マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー自然いっぱいの白糸の滝、田貫湖へー

2015-06-20 11:28:54 | 日記
梅雨のさなかというのに、友人の住む、富士宮に行くことになりました。
2日とも、天気が味方してくれて、自然を満喫することができました。

東名やきそばバスに乗って、富士宮営業所まで、直に行くので便利です。
友人が、富士宮で待っていてくれて、久しぶりの再会です。

      
音止の滝と白糸の滝です。
普通、小学校の社会見学で、一度は行くはずのところですが、私たちの学年は、いつもこちら方面は外されていたのです。
それで、前から行きたかった初めての場所でした。
白糸の滝は、水の量は、それほど多くはなかったのですが、岩壁から、幾重にも細い絹糸のように、水の流れる様は、美しく、
霧のような水がかかって、マイナスイオンがたくさん出ているように感じました。

ちょうど、新聞で見たといって、染色工房に立ち寄りました。
親子で、染色をやって、日展にも出品しているということでした。
息子さんの勇太さんは、大木の光と影を表現して、波のような、大きな絵に仕上げていました。
横に飾っているので、抽象画のようで、他のも、木漏れ日をテーマの作品がいくつかありました。

お母さんは、花など古典的なテーマの作品が多く、のれん、ハンカチ、着物、などが飾ってありました。
友人は、前にも来たことがあると言っていました。

友達の家は、さらに山を登って、水の豊富な、池もある大きな屋敷でした。
      
義父が、以前、釣堀をやっていたとかで、池には、カモやさぎがやってきます。

義父も7年間介護した義母も、昨年なくなって、今は一人で、庭の花を植え替えたり、山菜やタケノコをとったり、ときには、木を切ったり
家の管理に忙しくしているようです。
家もリフォームして、いつでも、半身不随になったご主人を迎えれるそうですが…。

これからも苦労は、続くのでしょうね。
でも、彼女は、苦労というより、田舎の生活を楽しんでいるようでした。
      
一緒に、山菜採りもして、山菜料理もおいしくいただき・・・
なんか、健康になったみたいです。

     
近くの田貫湖の湖畔には、国民休暇村があって、周りを散策。
山法師が咲いていました。
本当は、真正面に、富士山の姿が見えるそうなのですが、これは、残念。

本当に良い休暇でした。

また別の日、イギリス館のスケッチに行ってきました。
イタリア館は、先月行ったのですが、フローリーの会で、今、本画に制作中です。

6月の女たち展が、フリーウィングス(豊島区目白1-7-18 佐藤ビル2F)で、もうじき始まります。
6月17日から、22日までです。29,30日は、お休みです。

これから、絵4点を搬入に行きます。 






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