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マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー涼みに出かけた?小田原城、山手の洋館。

2015-08-19 16:57:08 | 日記
蝉しぐれが、家の周りでうるさくて。
開けていた窓を閉めて、テレビを見ないといけません。

ウナギを食べたいという夫の希望で、小田原城の近くのウナギ屋さんに行きました。
グラム数で、食べれるので、とてもリーズナブル。
夫も、お酒も飲めて満足でした。

小田原城は、お城も改修中ということもあってか、あまり人がいなかったので、
ベンチに座って、のんびりしました。

      
ハトが、集団で動いていました。 食べ物めがけてなのはわかりますが、
おじさんめがけてというのもあって、
そのおじさんは、ハトだらけになっていました。

空を見あげると、松ぼっくりがぎっしり。
秋になるといっぱい落ちてくるんでしょうね。

銅門が、本日のみの公開とあったので、上がって見てきました。
   
受付のおじさんが、言うには、門の下が開いているのは、槍やなぎなたで攻めてきた敵をやっつけるためだとか。
昔の人の知恵はすごい。  写真の左が下です。

隣の報徳神社には、有名な二宮尊徳の像が~。
           
尊徳さんの晩年の、翁の像もあるところがこの神社のいいところですね。

またある日、蝉しぐれの激しい外人墓地の近く、山手234番館に行ってきました。
手帳に、Kさんの展覧会と書いておいたのです。
Kさんを入れた3人展でした。
Kさんは、竹林の絵や、抽象的な工芸の作品を出していました。
ほかの方は、人物だったり、お花だったりでしたが、素敵でした。

受付に、白髪の紳士がいたのですが、よく思い出せなくて。
あちらも、知っているというそぶりがないのです。
変に声を掛けることもできなくて、ボケボケ頭に、あきれながら。

次は、テニス発祥の地へ。
      
途中、山手教会には、百日紅の花が似合う?
テニス発祥地には、名木が似合う。・・・・・ ですよね。
    
記念館の中には、古くからのいろいろなラケットがかざってあったり、
天皇陛下と、美智子妃殿下の若い頃の、テニスをやっている写真が展示されていて、
「テニスコートの恋だね。」とつぶやきました。

また、ずっと歩いて、イタリア外交官の家に着きました。
   
疲れたので、喫茶店に入って、一休みです。
ここも、人がまばらで、木々や、ビル群を見ながら、のんびりとした時間を過ごしました。

もう、明後日から、近代美術協会展が始まるので、忙しくなります。
明後日は、朝から会員の人たちで、大きな絵を運んだり、受付の横に、写真を並べたり、
夕方からは、授賞式と懇親会です。

私の絵が評価され、とてもうれしいです。
でも、賞に入らなくても素晴らしい絵がたくさんあります。

絵をじっくり見ながら、みなさんとお話ができるのも楽しみでもあります。 




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