マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ーポンピドゥーセンター展をみて

2016-07-19 16:49:34 | 日記
まだ、梅雨が明けたと発表がありませんが、暑いです。
あけると、もっと暑くなるのでしょうか?

JCAA主催の受賞者7人展に、友人が出品しているというので、パーティーに、煮物を作って参加しました。
奈良からやってきたという人や、このごろ、写真美術館に就職したという人までいて、若い人たちが、世界に向けて、絵を発表しようと頑張っているのがわかりました。
私も、この、京橋の、ギャラリーKで、JCAAのTOKYO展に参加することになっています。

次の日は、娘のところの子のお宮参りならぬ、お寺参りに行くというので
朝早く家を出て、写真スタジオによってから、中山法華経寺に出かけました。

大きなお寺で、中は、扇風機だけでも、涼しくて、孫もしずかに、読経を聞いているふうでした。
    
でも暑いし、珍しいところに連れてこられて、今日は、疲れたでしょうね。

また別の日、また、ぎりぎりに行って、列に並ぶのはこりごりと、上野の東京都美術館に、出かけました。
   
ポンピドゥーセンター展は、並ぶこともなく、デュフィ、ヴラマンク、デュシャン、ボナール、ピカソ、マリー・ローランサン、マティスなどの有名な画家の絵がありました。中でも、マルク・シャガールと、藤田嗣治の絵は良かったです。
上野の西洋美術館が、世界遺産に登録されたとか。
その建物の作者ル・コルビジエの絵もありました。

私の絵は、マルクシャガールふうだという方がいました。今回、近代美術協会展に出す絵が何とか出来上がってきました。
   
この頃は、〇〇ふう、というより独自路線を行っています!?

そして、時々は、運動、ゴルフです。
        
形だけはいいのですが、なかなか実力が伴わなくって。

もう一枚、S100号の絵も仕上げなくては~。


コメント
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