マリーン日記ー須田国太郎展を見に

息子家族と久しぶりに会って、孫が12月に誕生予定情報を得ました。

兄弟ができるのは、先々心強いことと思います。

私も忙しくなりそうです。

世田谷美術館は、久しぶりです。田園調布で待ち合わせて、須田国太郎展を見に出かけました。

前面に黒いシルエットを描くのが、特徴的〜

フレンチのランチをおいしくいただいた後は、講堂で、担当学芸員による展覧会解説を聞きました。

画家というより美学美術史を学んで日本独自の抽象画のありかたを追求した人。

三つのまなざし…絵画、スペイン、能狂言…スペインほかヨーロッパ各地を訪れて絵画制作に励んで〜独立美術協会会員になって。

すごい方です。

窪八幡、能デッサン画もすばらしかった。

今頃京都のちいさいおうちギャラリーでは、私の絵が飾られていることでしょう。

盛況だといいのですが〜

柏の娘の所によってから、県民プラザで、オリーブデッサン会でヌードデッサンをしました。

こちらは10分のクロッキー

30分で描いた水彩画

こちらは、30分で描いた色鉛筆画。

夫と二人疲れたと言って、かえってきました。

夫は、25日まで、埼玉近代美術館でグループ展をやっているところです。

私は、9/18〜26まで、近代美術協会展があるので、作品を出したり、写真撮影の手伝いがあったりで、展覧会まで忙しくなります。