マリーン日記ー雪はまだ、冬の旅人展に。

おせちは、娘のところで用意して、お雑煮と簡単なおせちを食べました。
思いのほか、孫が気に入って、食べ終わると、黒豆を遠慮がちに要求。
薄めに煮た黒豆が結構うまくできて、人気です。
孫は、キュウリと大根の漬物も大好きです。
そのうち、おでんを作って、どれがいいか聞くと、こんにゃくを指さすのです。
「この子は、将来、酒飲みになりそうね。」と大笑い。

初詣にどこに行こうかと言っていたのですが、風邪が抜けきらず、延び延びになってしまい、
結局、夫の参加している「冬の旅人展」を見に、京橋のソレイユギャラリーに行くことにしました。
　　　　　　　　　　　
　写真をそのまま作品にしたり、極端に、変えてしまって、元の写真が何だかわからない絵があったり。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
夫は、この展覧会では、初めて、バリダンスを踊っている人たちを描いて出しました。
オーナーから、珍しくほめられたと言って　気をよくしていました。

いろんな作家がいて、ドールハウスに、忍者がいたり、キツネ屋敷だったり、という立体作品もありました。
着物で踊っている、半立体の紙の作家は、マリさんをモデルにして作ったと言っていましたが、ほんとうかなあ。　
　　　　　　　　　　　
　線描きなような、版画のような絵もあって、とても幻想的です。
　本人がいなくて、画材や、画風について聞けませんでした。

福島から絵を出している方もやっとやってきて、この方は、素朴な絵が人気で、授賞したそうです。
また、6月の太陽展で、ご一緒します。

また、双子ちゃんが、退院したので、家事手伝いに、柏に出かけます。
風邪をうつさないように、風邪を治しつつ、少しでもお手伝いできたらいいがとを思っています。

白南風の会展は、横浜そごうダダギャラリーで、１月30日～2月5日まで
　　　　　　　　銀座月光荘画室Ⅱで、3月18日～24日まで　　　　　開催の予定です。

私は、月光荘のみ出しますが、夫は、両方出します。
　　　　　　　
その中の一つ、私の絵「人魚のたわむれ」です。

早く暖かくなるといいですね。