マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー川越で、歴女になってー

2016-06-08 17:25:51 | 日記
もう梅雨入りしたそうで、どんよりとした天気が続きます。
でも、雲が反射して、瑞陽が、見えました。


そんな中、スクエア展が終わりました。
さすがに大勢の参加とあって、いろいろな絵が整然と並び、楽しい会となりました。
      
みな、大きさが同じなので、たくさんあってもきれいに並んで見やすいですね。
写真や、コラージュや、半立体のものまでいろいろです。
私は、パステルで、光を感じる抽象的な絵を、夫は、フラダンスの女たちを油絵で描きました。
           

別の日、旅行で知り合った、友人と、小江戸といわれる川越に行ってきました。
      
川越市駅に出て、3人で、ああでもないこうでもないと言っていたら、
交番から出てきた方が、案内地図をくれました。

まず向かったのは、仙波東照宮と、喜多院です。
仙波東照宮で、狛犬をじーっと見ている人が話しかけてきて、
灯篭の見方を教えてくれました。
大きさがいろいろあって、位によって、高さが違うそうです。

また、喜多院の中に入ると、家光誕生の間や、春日局化粧の間があって、
またいろいろ解説してくれました。

そんなわけで、お腹が減った私たちは、蕎麦屋に行き、またあとで、五百羅漢を見ることにしました。
       
氷川神社も見ておくといいというので、頑張って、歩きました。

びっくりするような大きな、鳥居の氷川神社の文字は、勝海舟の書いたものだそうです。

ぶらぶらと、蔵造の町の通りを歩きながら、芋シューなどを食べながら、まるで、女学生みたい。
  
残念なのは、時の鐘の建物が、修理中ということでした。
この町全部は、見れなかったけど、結構歩きましたね。
歴女の彼女たちも、満足して帰っていきました。
   

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