マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ーPRISM展は、盛況のうちに終わる

2021-07-18 14:59:40 | 日記
大雨もなく、暑かったけど、それほどの猛暑でもなく、PRISM展が開催できて良かったです。
コロナ禍とはいえ、結構人がきてくれて、展覧会仲間とも、いろいろ話ができて楽しい展覧会でした。
          
まず、5人のどの絵をどう飾るかを考えながらの展示です。
大きな絵や小さな絵やそれぞれの個性ある作品を、何とか配置して、客を待ちました。
外のウィンドウや、ポスターを見て入ってきてくださる方も結構いました。
        
        
          
涼しそうな花も飾って~
ウィンドウの絵は、小さい絵が多いですが、かわいい絵が多かったですね。
         
私が当番にいた時、年齢が同じぐらいということがわかって、いろいろお話しして、帰りがけにウィンドウをみて、買ってくれた方がいました。
近くにお勤めの方のようで、展覧会後に絵を取りに来てくれることになりました。
残念なのは、私でなく、仲間の絵だったことですが、私たちの絵が売れたという気持ちになって、うれしかったです。
          
             
私は、今年も、マンボウの絵なんですが、今回は、集団になって飛んでいるのが多いです。
色も明るく、以前のマンボウさんよりこちらの方が好きだという方が多かったです。
花の絵があったと思うと、リトグラフの地味めな絵があったりで、人の興味を引きそうな絵がいっぱいです。

ある日は、ギャラリー檜の展覧会を見てきました。
         
         
こちらもグループ展で、版画がありました。
                 
カカオの種も立派な絵になって~    

最終日には、私の小さな立体のマンボウさんを買ってくれた方もいて、無事終了となりました。
再来年のPRISM展開催を約束して~
(来年は、この時期は、夫の個展の予定です。)

次は、8月31日~9月8日までの、上野の都美術館でやる第57回近代美術協会展です。
早くコロナが収まってくれるよう祈るばかりです。

 

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