旅行から帰ると、もう日本は夏でした。
ロシアは春で、1週間前は、寒いと言って、コートを重ねていたのに。
ロシアの春は、一度に来て、アーモンド、ライラック、すもも、チューリップ、マロニエの花が咲いていました。
2日目は、サンクトぺテルブルグへ。
ポクロフスキー寺院は、木造の教会。古い寺院の設計図に沿って再建したもの。
キジ島に行かなくても見れました。
雨に少し降られて、バスで移動し、血の上の教会へ。
一緒に行った友人は、サンクトペテルブルグは2度目だけど、ここの中に入るのは初めてとか。
農奴解放令を発したアレクサンドル2世が、暗殺され、父の死を悼んで、その地の上に教会をたてさせたということです。
とても荘厳な教会で、ドームの上までモザイク絵があってきれいでした。
次に行った聖イサク寺院も大きな建物で、中も素敵。
大きな柱を立てるのに、昔の人は、こんな仕組みでやったとか~。
ピョートル大帝青銅の騎士像も近くにありました。
この皇帝は、ロマノフ王朝を発展させた皇帝で、この大帝の死後、女帝が続きました。
3日目はピョートル大帝の夏の宮殿。
天気も良く、噴水を眺めたり、花を眺めながら、広い庭を散策。
空気がおいしくて、いつまでもいたいようなところでした。
午後は、豪華な55の続き部屋を持つエカテリーナ宮殿です。
琥珀の間は、撮影禁止だったのですが、壁中、色様々な琥珀を使って、飾ってありました。
こんな部屋に住んだらいいな~というより、落ち着かないかもしれませんね。
夜は、白鳥の湖のバレエ鑑賞があって、エルミタージュ劇場の良く見える場所で見ました。
4日目は、エルミタージュ美術館で、豪華な部屋や絵を見学です。
ここは、エカテリーナ2世が建てた、冬の宮殿。
陶器や、ラファエロ、グレコ、マチスなど有名な画家の絵も鑑賞できてよかった。
5日目は、セルギエフ・ポサートで、トロイツェ・セルギエフ大修道院へ。
城壁の中には、教会群(ウスペンスキー大聖堂、トロイツキー聖堂)がありました。
バスに乗って、スズタリに向かうと、行けども行けども野原。
ところどころタンポポが咲いて、黄色になって、自然の豊かさを感じました。
夕方ホテルから、散歩に出ると、8時というのにまだ明るく、小高い丘からパチリ。
北も南も、西も東も良い景色ばかりです。
6日目は、スズタリの、クレムリンに入って、スパソ・エフフィミエフ修道院へ。
城壁の中には、スパソ・プレオブラジェーンスキー聖堂がありました。そして、ウラジーミルでも黄金の門と、ウスペンスキー大聖堂を見たのですが、
しっかり城砦に囲まれて、川が、お堀代わりになっているようでした。
大粒の雨が降ってきて、あとは、特急列車で、モスクワに向かいました。
モスクワに着くと、大渋滞。救急車もよく走っているなと思っていたら、
私たちが、電車に乗っている間に、モスクワに大嵐が来て、死傷者が多数出たとか。
7日目は、モスクワ川沿いに広がるコローメンスコエへ。
散策しながら、教会を外から見て、チューリップや、ライラックの花を見て歩きました。
嵐の影響で、倒れてしまった木があったり白鳥の湖の発案のもととなったと言われるノヴォテビッチ修道院にも行き、美しい景色に酔いしれました。
プーシキン美術館では、印象派のルノワール、モネそして、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌなどいい絵がたくさんありました。
モスクワ、クレムリンの赤の広場に行くと、聖ワシリー寺院の、その色鮮やかで、玉ねぎの屋根をした姿が見えました。
グム百貨店で、お買い物し、地下鉄駅舎を見て、最後の夜を。
8日目は、ウスペンスキー寺院、武器庫、ダイヤモンド庫のあるレムリン観光。
武器庫ダイヤモンド庫は、お客人が来ていたりすると、見せてくれなかったりするというので、朝早くに行きました。
見れました。
皇帝皇妃の着たドレスや靴、馬車、食器などを見てから、ダイヤ、エメラルド、ルビーなどで飾られた王冠などの飾り、原石などを見て
友人は、満足したようでした。私は、景色や、絵画を見られて満足です。
世界中どこでも、セキュリティーが厳しくなって、
帰りも、空港の手続きに3時間ぐらい並んで、とても疲れました。
ロシアは春で、1週間前は、寒いと言って、コートを重ねていたのに。
ロシアの春は、一度に来て、アーモンド、ライラック、すもも、チューリップ、マロニエの花が咲いていました。
2日目は、サンクトぺテルブルグへ。
ポクロフスキー寺院は、木造の教会。古い寺院の設計図に沿って再建したもの。
キジ島に行かなくても見れました。
雨に少し降られて、バスで移動し、血の上の教会へ。
一緒に行った友人は、サンクトペテルブルグは2度目だけど、ここの中に入るのは初めてとか。
農奴解放令を発したアレクサンドル2世が、暗殺され、父の死を悼んで、その地の上に教会をたてさせたということです。
とても荘厳な教会で、ドームの上までモザイク絵があってきれいでした。
次に行った聖イサク寺院も大きな建物で、中も素敵。
大きな柱を立てるのに、昔の人は、こんな仕組みでやったとか~。
ピョートル大帝青銅の騎士像も近くにありました。
この皇帝は、ロマノフ王朝を発展させた皇帝で、この大帝の死後、女帝が続きました。
3日目はピョートル大帝の夏の宮殿。
天気も良く、噴水を眺めたり、花を眺めながら、広い庭を散策。
空気がおいしくて、いつまでもいたいようなところでした。
午後は、豪華な55の続き部屋を持つエカテリーナ宮殿です。
琥珀の間は、撮影禁止だったのですが、壁中、色様々な琥珀を使って、飾ってありました。
こんな部屋に住んだらいいな~というより、落ち着かないかもしれませんね。
夜は、白鳥の湖のバレエ鑑賞があって、エルミタージュ劇場の良く見える場所で見ました。
4日目は、エルミタージュ美術館で、豪華な部屋や絵を見学です。
ここは、エカテリーナ2世が建てた、冬の宮殿。
陶器や、ラファエロ、グレコ、マチスなど有名な画家の絵も鑑賞できてよかった。
5日目は、セルギエフ・ポサートで、トロイツェ・セルギエフ大修道院へ。
城壁の中には、教会群(ウスペンスキー大聖堂、トロイツキー聖堂)がありました。
バスに乗って、スズタリに向かうと、行けども行けども野原。
ところどころタンポポが咲いて、黄色になって、自然の豊かさを感じました。
夕方ホテルから、散歩に出ると、8時というのにまだ明るく、小高い丘からパチリ。
北も南も、西も東も良い景色ばかりです。
6日目は、スズタリの、クレムリンに入って、スパソ・エフフィミエフ修道院へ。
城壁の中には、スパソ・プレオブラジェーンスキー聖堂がありました。そして、ウラジーミルでも黄金の門と、ウスペンスキー大聖堂を見たのですが、
しっかり城砦に囲まれて、川が、お堀代わりになっているようでした。
大粒の雨が降ってきて、あとは、特急列車で、モスクワに向かいました。
モスクワに着くと、大渋滞。救急車もよく走っているなと思っていたら、
私たちが、電車に乗っている間に、モスクワに大嵐が来て、死傷者が多数出たとか。
7日目は、モスクワ川沿いに広がるコローメンスコエへ。
散策しながら、教会を外から見て、チューリップや、ライラックの花を見て歩きました。
嵐の影響で、倒れてしまった木があったり白鳥の湖の発案のもととなったと言われるノヴォテビッチ修道院にも行き、美しい景色に酔いしれました。
プーシキン美術館では、印象派のルノワール、モネそして、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌなどいい絵がたくさんありました。
モスクワ、クレムリンの赤の広場に行くと、聖ワシリー寺院の、その色鮮やかで、玉ねぎの屋根をした姿が見えました。
グム百貨店で、お買い物し、地下鉄駅舎を見て、最後の夜を。
8日目は、ウスペンスキー寺院、武器庫、ダイヤモンド庫のあるレムリン観光。
武器庫ダイヤモンド庫は、お客人が来ていたりすると、見せてくれなかったりするというので、朝早くに行きました。
見れました。
皇帝皇妃の着たドレスや靴、馬車、食器などを見てから、ダイヤ、エメラルド、ルビーなどで飾られた王冠などの飾り、原石などを見て
友人は、満足したようでした。私は、景色や、絵画を見られて満足です。
世界中どこでも、セキュリティーが厳しくなって、
帰りも、空港の手続きに3時間ぐらい並んで、とても疲れました。
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