マリーン日記ーぴかぴか帽子のサンタさん

風が吹くたび、枯葉が降ってきて、玄関掃除が大変です。
このころのお出かけは、寒さ対策をしないとだめですね。

庭の鉢に植えた、ビオラも、ガーデンシクラメンも枯れてしまったので、新しいのを植え替えました。
　　　　　　　　
今度は、春までかれないでくれるといいのですが・・・。

先日同窓会で会った友人から、「アイススケート部の人たちが集まるんだけど来ない？」というお誘いメールが来て、
もうずーっと会っていなかったので、ドキドキしながら、新宿に行きました。
久しぶりに見る顔は、だんだん私の頭の中で、昔の彼女たちにつながって、おしゃべりタイムです。
それぞれの話や、私が昔アイススケートをしていて、顎を切って、縫った話がでて、思い出したりして・・・。
よい時を過ごせました。

そして、ＪＣＡＡに、来年のニューヨークの展覧会参加の申し込みをして、絵を描き始めました。
今の時間を有効に使わなくては。
週末には、1品料理をもって、ＪＣＡＡの忘年会に。
　　　　　　　
自作の、ぴかぴか光る帽子をもってやってきた人もいて、びっくりです。
昔話や、健康の話など、あっという間に時が過ぎました。

他の日、予定を変更して、天気もいいので、上野の、デトロイト美術館展に出かけることに。
上野は、民舞を踊っている人や、大道芸をやっている人いて、噴水の周りで、宴会組もいました。
　　　　　　　　

ルノアールは、本画を見ると色がきれいで、素晴らしかった。
マチスや、ゴーギャンやゴッホ、モネやセザンヌ、ピカソもあって、　名画ばかりで、充実していました。
デトロイト市は、財政破たんを機に、市の財政確保のために、売却寸前までいったのですが、
国内外からの協力、デトロイト市民の声により、存続できることになったそうです。　　
　　　　　　　　

この上野公園では、あちこちで、ハトが何かをせっせとついばんでいます。
何を食べているのかなあ？・・・と言いながら、芸大美術館にも行って、
芸大大学院美術研究科の博士審査展を見てきました。
大きな絵があったり、彫刻や映像もあって、無料で見れたし、その後のコーヒーもおいしかったし、満足満足。、