はっぴぃセブンは脚本家として有名な
川崎ヒロユキ氏がスーパーダッシュ文庫で
連載している小説です。
川崎ヒロユキ氏といえばガンダムXですが
作中で背中にXがあるプラモを組み立てている
シーンがありますw
□召しませ福を
ストーリーは何をしてもうまくいかない
不幸少年・菊之介クンのモトへ、災いの元である
怪芽霊(ケガレ)を祓い人に福をもたらす
華麗なる七人の福娘たちが
(最初は六人、こいこい7と同じw)
やってくる、という話です。
これならハーレムものですが、
そこは川崎ヒロユキ、泣かせます。
本来なら一度あった人は滅却石(めっきゃくせき)
を使い記憶をMIBの如く消すのです。
今まで、それでツライ別れを福娘たちは
経験してきました。
菊之介は仲間になりますが。
□七人の福娘
元気いっぱいな、くりや
泣き虫の、たもん
タカビーだけどたまには
良いとこも見せる、お菊
魚好きな、まひる
下ネタ好きなお姉様、みく
貧弱姉妹、みな、なみ
以上七人が七福人へと転身をして人を
不幸にする怪芽霊(ケガレ)と戦い災いを
祓い人に福をもたらそうと戦い続けるのです
が、ハーレム作品お約束で全員菊之介クンの
ことが好きですw
最初と比べると人格者みたいになってるし、
一応菊之介クンは最強なのです。
□召福祓厄
七人の娘と菊之介クンとの恋の行方や
ストーリーが川崎ヒロユキ流なのです。
シャッフルみたいなバリバリの泣きゲー
のような展開なのです。
メインだけにしぼりますが
「くりや」と「たもん」は最初に菊之介と出会った
キャラですが二人は大の親友で孤児院で
一緒に育ちました。
「くりや」は両親を怪芽霊(ケガレ)によって
失ったのでそれが戦う理由なのですが
「たもん」は孤児院に入れられていますが
理由は不可思議な力を両親の前で使ってしまった
為、気味悪がられて孤児院に入れられて
しまったのです。
だから「くりや」は両親はいませんが、
「たもん」はいます、が「たもん」は「くりや」
にはその事を内緒にしています。
後半のキーキャラ「たもん」の妹「くあん」が
出てきますが良い子なのですが、、、、、、
姉「たもん」の前で実はあの不可思議な力は
自分の力と「くあん」は告白します。
それで「たもん」は
「あんたのせいで私が孤児院に、、。(怒)」
と。(ブルブルブル ((((;゚Д゚)))
「くりや」も「たもん」に両親が実はいた、
ことを知ってしまいます。
ああっ(泣)
【事実は最悪のタイミングで知ってしまう】
【しかも複数】の法則です。
□純粋な悪
福娘以外にも敵の親玉・黒暗天がいます。
悪の親玉ですが以外に人気があるのは
「人を不幸にするのがわらわの役目じゃ」
とあまりにも純粋に無邪気だからでしょうか?
なにか最近良い子っぽくなってるし学園生活
もエンジョイしたりしてますw
そして黒暗天の魔力により何人かの福娘が
悪へと転生し、はっぴぃセブンはまっぷたつに
敵味方に分かれます。
そこへ「たもん」の妹「くあん」が
実は黒暗天と魂がつながっている
という驚愕の設定が明かされます。
福娘の運命は?
くあんの運命は?
などなど第一部・全六巻は怒涛の如く
進んでいくのです。
できれば映像化して欲しかったのですが
、、、、、、、。
□アニメ化について
最近つよきす、などでいろいろ言われている
トライネットや大宮三郎氏がはっぴいセブン
をアニメ化しました。
(小説あとがきにも出ています)
ただし
実質第三部から、ほとんど仕切り直し。
え?第一部は?あのシャッフル並の怒涛の展開は?
なし?
□ファイナルシーズン
それは置いときまして最近はっぴぃセブンファイナル
シリーズが始まりました。
間違いなくファイナル、だそうです。
川崎氏は「続けようと思えば続けられるけど
終わらせるのに良い時期は今。それは長年こういう
仕事をしてきた自分だからわかる」
ふぅ、=з
そうですか、、。
はっぴぃセブンを読んでいて思うのは
「人はいつか死ぬ」ということ。
(そんだけじゃないです。ちゃんと明るいコメディ
やちょっとHなシーンもあります)
福娘の姉さん「みく」さんが昔恋していた青年
の母親で「みく」さんがいろいろ世話をしていた
(尊敬していて、その人の前では下ネタを言わない)
その人が亡くなったり
ファイナルシーズンで「みな」「なみ」姉妹
の祖父が亡くなって(結構長いレギュラー)
菊之介を巡る恋模様からそっと身をひいたり。
ただ死ぬといっても懸命に生きた、
ということです。
池波作品みたいに。
菊之介は誰を選ぶかはわかりませんが
「くりや」と「たもん」のどちらかを選ぶ
と思いますが誰にとってもツライ選択に
なりそうです。
(だから、こういうハーレムものの誰を
選ぶか?って展開は苦手)
二人とも良い子だからなぁ、、、、。
どういう展開にころぶかはわかりませんが
昔から読んでいた作品なので思い入れは強い
ですが、誰を選んでも恨みっこなし
です。
川崎ヒロユキ氏がスーパーダッシュ文庫で
連載している小説です。
川崎ヒロユキ氏といえばガンダムXですが
作中で背中にXがあるプラモを組み立てている
シーンがありますw
□召しませ福を
ストーリーは何をしてもうまくいかない
不幸少年・菊之介クンのモトへ、災いの元である
怪芽霊(ケガレ)を祓い人に福をもたらす
華麗なる七人の福娘たちが
(最初は六人、こいこい7と同じw)
やってくる、という話です。
これならハーレムものですが、
そこは川崎ヒロユキ、泣かせます。
本来なら一度あった人は滅却石(めっきゃくせき)
を使い記憶をMIBの如く消すのです。
今まで、それでツライ別れを福娘たちは
経験してきました。
菊之介は仲間になりますが。
□七人の福娘
元気いっぱいな、くりや
泣き虫の、たもん
タカビーだけどたまには
良いとこも見せる、お菊
魚好きな、まひる
下ネタ好きなお姉様、みく
貧弱姉妹、みな、なみ
以上七人が七福人へと転身をして人を
不幸にする怪芽霊(ケガレ)と戦い災いを
祓い人に福をもたらそうと戦い続けるのです
が、ハーレム作品お約束で全員菊之介クンの
ことが好きですw
最初と比べると人格者みたいになってるし、
一応菊之介クンは最強なのです。
□召福祓厄
七人の娘と菊之介クンとの恋の行方や
ストーリーが川崎ヒロユキ流なのです。
シャッフルみたいなバリバリの泣きゲー
のような展開なのです。
メインだけにしぼりますが
「くりや」と「たもん」は最初に菊之介と出会った
キャラですが二人は大の親友で孤児院で
一緒に育ちました。
「くりや」は両親を怪芽霊(ケガレ)によって
失ったのでそれが戦う理由なのですが
「たもん」は孤児院に入れられていますが
理由は不可思議な力を両親の前で使ってしまった
為、気味悪がられて孤児院に入れられて
しまったのです。
だから「くりや」は両親はいませんが、
「たもん」はいます、が「たもん」は「くりや」
にはその事を内緒にしています。
後半のキーキャラ「たもん」の妹「くあん」が
出てきますが良い子なのですが、、、、、、
姉「たもん」の前で実はあの不可思議な力は
自分の力と「くあん」は告白します。
それで「たもん」は
「あんたのせいで私が孤児院に、、。(怒)」
と。(ブルブルブル ((((;゚Д゚)))
「くりや」も「たもん」に両親が実はいた、
ことを知ってしまいます。
ああっ(泣)
【事実は最悪のタイミングで知ってしまう】
【しかも複数】の法則です。
□純粋な悪
福娘以外にも敵の親玉・黒暗天がいます。
悪の親玉ですが以外に人気があるのは
「人を不幸にするのがわらわの役目じゃ」
とあまりにも純粋に無邪気だからでしょうか?
なにか最近良い子っぽくなってるし学園生活
もエンジョイしたりしてますw
そして黒暗天の魔力により何人かの福娘が
悪へと転生し、はっぴぃセブンはまっぷたつに
敵味方に分かれます。
そこへ「たもん」の妹「くあん」が
実は黒暗天と魂がつながっている
という驚愕の設定が明かされます。
福娘の運命は?
くあんの運命は?
などなど第一部・全六巻は怒涛の如く
進んでいくのです。
できれば映像化して欲しかったのですが
、、、、、、、。
□アニメ化について
最近つよきす、などでいろいろ言われている
トライネットや大宮三郎氏がはっぴいセブン
をアニメ化しました。
(小説あとがきにも出ています)
ただし
実質第三部から、ほとんど仕切り直し。
え?第一部は?あのシャッフル並の怒涛の展開は?
なし?
□ファイナルシーズン
それは置いときまして最近はっぴぃセブンファイナル
シリーズが始まりました。
間違いなくファイナル、だそうです。
川崎氏は「続けようと思えば続けられるけど
終わらせるのに良い時期は今。それは長年こういう
仕事をしてきた自分だからわかる」
ふぅ、=з
そうですか、、。
はっぴぃセブンを読んでいて思うのは
「人はいつか死ぬ」ということ。
(そんだけじゃないです。ちゃんと明るいコメディ
やちょっとHなシーンもあります)
福娘の姉さん「みく」さんが昔恋していた青年
の母親で「みく」さんがいろいろ世話をしていた
(尊敬していて、その人の前では下ネタを言わない)
その人が亡くなったり
ファイナルシーズンで「みな」「なみ」姉妹
の祖父が亡くなって(結構長いレギュラー)
菊之介を巡る恋模様からそっと身をひいたり。
ただ死ぬといっても懸命に生きた、
ということです。
池波作品みたいに。
菊之介は誰を選ぶかはわかりませんが
「くりや」と「たもん」のどちらかを選ぶ
と思いますが誰にとってもツライ選択に
なりそうです。
(だから、こういうハーレムものの誰を
選ぶか?って展開は苦手)
二人とも良い子だからなぁ、、、、。
どういう展開にころぶかはわかりませんが
昔から読んでいた作品なので思い入れは強い
ですが、誰を選んでも恨みっこなし
です。