薬師寺涼子の怪奇事件簿 第１話、２話、３話

◆薬師寺涼子の
怪奇事件簿



◆薬師寺涼子様はお美しい方です


　このアニメは、

『涼子さまの、涼子さまによる、涼子さまのため』

の作品です
　英語にすると、
　
『OF the 涼子,By the 涼子,For the 涼子』

です
（リンカー○？）
　



◆第１話『ドラよけお涼　無印　ＮＥＸＴ　ＴＲＹ』

　『東京ナイトメア事件』と言ってましたが
作品の途中から始まるんですね。
　



御足です


　この足ならふまれたいです
　走る時のお姿もそれはそれは美しかったですし
、しかも速い（笑）


　水着はもう少し露出が高くてもよかった
のに
　涼子様ならお似合いなのに
　うぅっ、あのナイスバディをもっと堪能したい
です
　
　
　ですがプールで泳いでいるシーン素敵

　
　背中が大きくひらいた赤いドレスも素敵
でしたが
　
　プールから上がる時のエスコートを求める
手つき、が素晴らしかったです
　最後のカバンからピストルを出すシーン等
いちいち仕草が決まっています


　
　田中芳樹先生らしき方（笑）がサインに
好きな言葉『〆切のびた』は大笑いしました。
　涼子様の自室にある『勝てば官軍』の
額にもｗ
　わかっているなぁスタッフさん

　
　時々、グロいシーンも入るんですね
扱っている事件が微妙にタイムリーぽくて
いやんです
　
　
　声優がなにげに豪華ですが島本須美さんが
演じている女性がキーパーソンぽいですね。
　「また、昔みたいにいっしょに遊びましょう」
ってセリフが少し百合っぽくて良いですね
　冒頭の夢のシーンとの関係は？




　室町由紀子さん、も少しだけ登場しましたが
桑島さん、はまさにハマり役です
　涼子様役の生天目さん、もハマり役です



　由紀子さん、も大好きですが涼子様との会話で
簡単に読まれてしまうシーンのお由紀さん、が
やっぱり可愛くて大好きです
　由紀さん、受けですね


　
　次回、涼子様のドラグスレイヴが炸裂します
（しません）




◆２話『バブルの塔』



　おんぶ、してもらってぴょん
と降りるシーンが可愛くって好きです
　こういうところがお嬢様ですよね


　赤いドレス姿がお似合いで美しい


　そして肩のラインも素敵です




◆カチコミ龍虎門


　お涼「あそこ、に乗り込むわよ」


　お涼「付いてらっしゃい」

　どどどどどどど☆☆


　「出会え！出会え！カチコミだ！！」



　「大変です、カチコミです！！」

石動「落ち着きなさい、あら、薬師寺さん。
相変わらずおてんばねぇ」



　お涼「はっ！！後ろに誰かいる？」


　ちゃきっ☆（カバンから銃を出す）


　お涼「お由紀！！どうして、あんたがここに？」


　お由紀「べ、別にあなたに協力するために来た
わけじゃないのよ（もぅどうして素直になれないの
かしら？ああ涼子）」






◆３話『ペテルブルグの薔薇』





皇帝の血統を宣言し兵の士気を高める涼子様

　男装もお美しい


　冒頭「？？？」の人が多いと思いますので説明
いたします。
　
　『１７６２年　ロシア　ペテルブルグ』
とくれば涼子様が扮しているのは、
ロシアの女帝エカテリーナでしょう。
（井上靖の『おろしや国酔夢譚』にも出てくる人物）　

　シャナの吉田さん、が飼っている犬も
同じ名前です。



◆でも夢オチでした


涼子「捕まえたわ！逆賊お由紀！あんたは一生
私のドレイよ！まずは…
うふふふふ夜のお相手よ」


涼子「夢だったの？」


涼子「全く、お由紀、あんたの夢を見ちゃったわ」

恋姫無双４話

恋姫無双

◆４話『翠、華淋之武士の一分』　
　
　誰が悪い、という事はなかった。
それは、ただの事故だった。
　１人の武人が酒の不注意から亡くなったのだ。

　始まりは、宴席での大将軍・何進の一言だった。　
　大将軍・何進もちょっとした戯れで言った
だけであった。




何進「馬騰どの、は武人であるそうじゃが、
曹操も強いと聞く。宴の座興に打ちおうてみよ」


　
　馬超（翠）の父親・馬騰は武人であったが、
したたかに酔い足元もおぼつか無い。
　当然、曹操と打ち合うどころではない。
　皆の前で恥をかいた、が「次は気をつけよう」
と反省すれば良い。
　それくらい普通の恥であった。

　だが彼は酔っており宴席からの帰り道、
落馬して亡くなった。
　
　
　武人なのに酒に酔い落馬して亡くなるとは。
あくまで本人の不注意であった。
　

　だが曹操（カリン）は馬騰の武人としての面子を
立て続けた。
　あえて悪名を背負った。
　馬騰は自分が暗殺した、と。


　そして、１人の少女が刺客となる。
親の仇をはらさんと。
　
　全ては、なにげない優しさからおきた悲劇。



◆４話みどころ
　
　武士の情け、なカリン様が素敵です
　あと馬超（翠）カリンの部下・夏候惇（春蘭）
から真相を知り、翠と春蘭が対決をするシーンも
カッコウいいです。
　そして春蘭はウソをついていない、と悟るシーン
も伏線とかが上手く生きています。
　２人とも女の子だけど男らしいぞ
　
　
　逆に翠の父親は、あれこれ教えていた割には
締まらない、というか酔って落馬というカッコウ悪い
最期ですね
　その恥を隠すために、結果的に娘とカリンが
殺しあうかもしれなかったんですよ
　
　この後、翠は悔い改め、それが１２話、
親友アイシャのためにカリンへ援軍を請うための
土下座につながる訳です。

　この土下座はカッコウ悪くない、
前非を悔い親友のために頭を下げたのだから。


　カリン様は、このまま情けを知る方で
いてください。

「やっぱり情けはかけない方がいいのかしら？」
と思わないでください。
　
　そう思った時に司馬仲達（♀）が登場して、
仲達を面前で叱り仲達が、それを逆恨みして魏を
滅ぼそうとした、とかいう皮肉な展開にはしないで
くださいね


例のシーンについては後でね









◆問題　セイは何と言っているか？



翠「えっ？セイどの？」


セイ「　　　　　　　　　　　」


　翠「え？えぇぇっ！？」



①　「ふふ翠どのそなたの寝顔があんまりにも
可愛いので、ついつい手が出てしまった
許せ」


②　「ふふ私も翠どのもカリン殿の御伽話の
相手役になったようだないやいやいや私よりも
翠どの、の方がカリン殿に何倍も可愛がられたようだな今頃はアイシャどの、もカリンどの、に」


③　「ふふいいカッコウだ翠どの
昨夜はずいぶん楽しませてもらったからな
まさか翠どの、があんなに激しいとは思わなんだ」



　どれを選択しても翠は可愛がられるのです
翠は愛されていますから

　コーエー三国志で、どの問いを選択しても督郵が
鞭で打たれるのと同じです。
（わかりにくいネタを＾＾;）