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地震の予兆は当たらない。4年目へ!

2014-03-12 21:44:11 | 地震の予兆は当たらない
3.11東日本震災のネガティブ記念日の方も過ぎまして、これから
4年目へと向かい災害の無い日本を切に願いながらも、何やら思い出したように
当ブログのちょっぴり企画の「地震の予兆は当たらないシリーズ」です。
パチパチパチ! お久ぶりーーふ。

いやぁー懐かしいね、確か去年の10月22日まで書いてた企画です。
最近の地震発生の傾向はというと震災後は千葉、茨城、福島、宮城の太平洋側の
東日本に発生が集中しておりまして、その地震の多くは2011.3.11の余震だと見られて
おりましたが、3月にはいりまして、北は北海道、南は九州沖縄と広い範囲で
地震の発生が確認されております。

特に鹿児島県と沖縄県での3月3日ひな祭りの日の早朝に起きた地震は震度4と強めでした。
3.11の2か月前に噴火した鹿児島県の新燃岳は再び火山活動を再開した為、鹿児島県では
2月頃から地震が多発化しております。桜島の噴火に関しましてはその回数を大きく増やしています。

世界的な動きとしましては先月の2014年2月にはインドネシアのジャワ島で噴火がありました。
2014年1月にはイタリアのエトナ山の噴火がありました。

国内国外の状況的に火山活動の活発化に目が向いてしまいます。

深海魚については一年中確認されている現象ですが、年明けから深海魚の一種の
竜宮の使いことサケガラシの打ち上げられることや定置網にかかるケースが増えています。
とりま大雑把に地震の予兆をあげるとこんな感じです。

期間が大きく空いた為に予兆の数が増えています。海外からの影響が必ず有る訳ではありませんが、
比較的大きな物なので書いてみました。

うぅぅーん。個人的な見解だとやはり鹿児島の火山活動の活発化にあると思います。
2011年の時もやはり活発化の2か月後に大震災が発生しているので無視は出来ないと思います。
もし次に大震災が起こるとするならば、今一度東関東であるとは限りません。
現在の地震の多発は明らかな3.11の余震であるのでその他の地域でも安心はできません。
そしてやっぱり気になるのが富士山への影響を踏まえた直下型地震でしょうな。

例え富士山が噴火するとしても突然ドカン!と癇癪を起したようには成らないと思うので
その影響を踏まえて噴火に繋がる直下型地震の方が重要でしょうな。

今現在噴火活動を続けて拡大を続ける西之島の新島が地震の関連性がまだ未知数ですが、
もしも一連の地震が太平洋プレートが活発化している為に起こる現象であるならば
3.11の大震災も西之島の噴火活動もその影響を受ける最前線の位置に所在している為だと
片づける事も可能だ。

3.12における震災から3年目を過ぎた最初の地震の予兆はそれ程目新しものは
無いので、特に気にする事もナッシング。 強いていうなれば、この小慣れた感が
震災は忘れた頃にやってくるのセオリーに嵌ってるかなと言う具合で話をまとめてしまう。





コメント
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