STAP細胞の研究で注目を浴びる小保方晴子さんが所属する理研(理化学研究所)
ノーベル物理学賞を受賞した朝永振一郎と湯川秀樹をも送り出した世界屈指の名門の研究所の
神戸事業所を始め共同研究者である山梨大学の教授らが論文をネイチャーから取り下げるとの
発表があった。これは論文に過誤が有ったと判断してのことです。
ネット民やネトウヨが騒げばそれはもう失敗や破綻のフラグが立っているようなもで
この問題も多くの事を私自身は知ってはいたがここまで書かなかったようなものである。
しかし早稲田時代のこの研究も当時から疑問符が付くような内容であった為に信憑性は低かった。
大学の論文なんていうのは一般常識とは違い多くは嘘や捏造が当たり前のように存在する。
特に小保方さんが大学時代の論文を提出した頃の日本学会は論文の是非について難題を抱えていた
一つ例を挙げると東洋大学と東京経済大学の論文についてはその半分近くが見るに堪えない虚構の
内容を記しただけの物だった。ISP細胞でノーベル賞を受賞した山中教授にしても研究は受賞の
約6年前に終了している。そこから論文や研究の真価を検討する為に2012年まで時間を費やしたのだ。
それ程までに研究論文というのは嘘、出鱈目、大げさ、ジャロの電話したらどうジャロ、JARO~♪
ジャロの顔が真っ青になるような状況です。
私の知る限りだと早稲田時代にこのSTAP細胞の研究の成功を収めていたとも聞いた事がある。
そしてこの成功を論文にまとめて発表する為にハーバード大学に進学して理研に籍をおいたはずなのだが・・
今の報道をみるとそこまでは事の確信には迫ってはいないようだ。
小保方さんの実験は具体的には細胞に外的要因として酸を与えて万能細胞へ変化させるというものです。
そしてその外的要因となる魔法のような酸性の溶液を探し求めることが研究の課題でした。
しかも分化した細胞が万能細胞に変わること自体が化学の世界ではセオリーに無いもので分化した細胞は
その性質を固定されるものが当然だと考えるのが当たり前なのです。
細胞の段階から髪組織に分化したものは、目や血液などに転用出来る可能性を持っていない事は当然だ。
小保方さんの研究は、木製の家具から木の丸太を作り出すような突拍子もない話なのだ。
陰謀説ではSTAP細胞の論文が正確な物では無いと知っていながら研究費欲しさにその可能性を見出し
研究課題としている点が問題となっているようですが、これも簡単に説明が着くのです。
このように虚構の論文を掲げて研究費を貰うことは時折起こります。
何も研究がすべて成功すると決まってる訳でもないので、最終的に失敗でした。
と結論付ければ良いだけのことである。しかし一応は真面目に論文の通りに実験はするのですが、
論文事態がウソですので、幾ら実験しても成功はする筈も有りません。
このようにウソ論文でありながら、真面目に研究する事を『瓢箪から駒を出す研究』というのです。
空出張で経費を横領するようなものとしか考えられていないよ。
おっとと正確には必要の無い出張で経費を騙し取ること。と表現したら解りやすいかもしれない。
一応STAP細胞の研究は続いておりますので、批判はこれ位にしておきましょう。
ノーベル物理学賞を受賞した朝永振一郎と湯川秀樹をも送り出した世界屈指の名門の研究所の
神戸事業所を始め共同研究者である山梨大学の教授らが論文をネイチャーから取り下げるとの
発表があった。これは論文に過誤が有ったと判断してのことです。
ネット民やネトウヨが騒げばそれはもう失敗や破綻のフラグが立っているようなもで
この問題も多くの事を私自身は知ってはいたがここまで書かなかったようなものである。
しかし早稲田時代のこの研究も当時から疑問符が付くような内容であった為に信憑性は低かった。
大学の論文なんていうのは一般常識とは違い多くは嘘や捏造が当たり前のように存在する。
特に小保方さんが大学時代の論文を提出した頃の日本学会は論文の是非について難題を抱えていた
一つ例を挙げると東洋大学と東京経済大学の論文についてはその半分近くが見るに堪えない虚構の
内容を記しただけの物だった。ISP細胞でノーベル賞を受賞した山中教授にしても研究は受賞の
約6年前に終了している。そこから論文や研究の真価を検討する為に2012年まで時間を費やしたのだ。
それ程までに研究論文というのは嘘、出鱈目、大げさ、ジャロの電話したらどうジャロ、JARO~♪
ジャロの顔が真っ青になるような状況です。
私の知る限りだと早稲田時代にこのSTAP細胞の研究の成功を収めていたとも聞いた事がある。
そしてこの成功を論文にまとめて発表する為にハーバード大学に進学して理研に籍をおいたはずなのだが・・
今の報道をみるとそこまでは事の確信には迫ってはいないようだ。
小保方さんの実験は具体的には細胞に外的要因として酸を与えて万能細胞へ変化させるというものです。
そしてその外的要因となる魔法のような酸性の溶液を探し求めることが研究の課題でした。
しかも分化した細胞が万能細胞に変わること自体が化学の世界ではセオリーに無いもので分化した細胞は
その性質を固定されるものが当然だと考えるのが当たり前なのです。
細胞の段階から髪組織に分化したものは、目や血液などに転用出来る可能性を持っていない事は当然だ。
小保方さんの研究は、木製の家具から木の丸太を作り出すような突拍子もない話なのだ。
陰謀説ではSTAP細胞の論文が正確な物では無いと知っていながら研究費欲しさにその可能性を見出し
研究課題としている点が問題となっているようですが、これも簡単に説明が着くのです。
このように虚構の論文を掲げて研究費を貰うことは時折起こります。
何も研究がすべて成功すると決まってる訳でもないので、最終的に失敗でした。
と結論付ければ良いだけのことである。しかし一応は真面目に論文の通りに実験はするのですが、
論文事態がウソですので、幾ら実験しても成功はする筈も有りません。
このようにウソ論文でありながら、真面目に研究する事を『瓢箪から駒を出す研究』というのです。
空出張で経費を横領するようなものとしか考えられていないよ。
おっとと正確には必要の無い出張で経費を騙し取ること。と表現したら解りやすいかもしれない。
一応STAP細胞の研究は続いておりますので、批判はこれ位にしておきましょう。