韓国感情と向き合いながら河野談話をチラ見しながらの発想は何時の間にか
維新の会の河野談話を見直し署名まで引き起こし、河野洋平本人の国会招致も
辞さない構えで事が進み維新の会山田宏議員によって河野談話の検証チームを作り
検証に当る事になったのだが、安倍晋三総理は河野談話を見直さないとの姿勢を
表したが、今後も検証はすると付け加えた。
実際問題として河野談話の検証は事あるごとに政府内や政党内で幾らでも行われる機会が
あるのだが、今回は国会答弁の争点となったことで一つの形になっているだけだ。
93年の河野談話以来、まるで日本ではこの問題が寝かされていたように20年も経ってからの
検証のつもりがそれならば当時の政治は何等かの理由で空白だったような物言いなのだ。
ハッキリ言って視線は韓国に向きながらの河野談話の検証する事自体が間違っているのだから
そもそもの戦争責任問題や歴史認識の問題ではない、単なる嫌韓による国際関係を念頭においた
悪質たる民意を踏まえてのぶり返しとした方が検証するの意味が伝わる。
河野談話の検証なんてのは羽田孜内閣時代に幾らでも国会答弁で持ち上がったのだが、
政権与党を自民党から新進党に変わる時にも検証は話題にもなったので今回の検証は再検証か
再々検証ということになるのだ。
ネトウヨは韓国側の主張する従軍慰安婦問題については「朝日の捏造」と決めつけたかったが、
強制連行にせよ、従軍慰安婦にせよ、ネトウヨの捏造説が韓国側の河野談話で認めているとの
カウンターにより攻撃される事が、よほど気に入らなかったらしいです。
強制連行については暴力ばかりでなく、詐欺や騙されて連れてこられた慰安婦に対しても
当て嵌まるものだと考えてよい。なにも直接的に日本軍が行ったものでなくとも河野談話は
慰安婦を集めるためや施設の設置の要請をしていた事も認めたものだ。
wikiによれば、この強制連行に日本軍が行った事があったかどうかが問題視されてるように
書かれている。これまでに日本の総理大臣は河野談話を踏襲するのが当然であったように
今回の安倍政権もこれまで通り検証と言う言葉を交えながら見直さないとの姿勢だ。
今回の騒動はWikiには十分に反映されたと思うよ。
検証は続けていくとの言葉にどれだけの意味があるかは今後の政治次第だが、過去には
河野談話を純粋に受け止める訳では無いと発言した政治家もいた。右派政治家はこのように
少しだけロジカルに伏線を付ける事で右派の有権者からの批判を免れていた。言わば政治的な
常套手段にしかならない伏線付けの為の「検証を続ける」は期待は出来ないと思われる。
安倍総裁の見直さないとの姿勢で事実上の幕引きだと判断したほうがいい。それ以外は単なる
往生際の悪い、妄想癖でしかない。頭が悪すぎると思う。
一部の地域でお買いものの祭に「もっと勉強してくれへん?」と言って値切るような行為の表れとして
「勉強」と言う言葉が使われるのと同様に検証!検証!してくれへん?は使われるのだろうな。
それにしても最近は右派の自民党政治家からもウザっとさせられるようなネトウヨだこと。オホホホ。
日本の右傾化ならぬ、ウザ化ですな。
この河野談話の見直しによる慰安婦問題の「朝日の捏造」や河野談話事態が嘘であるとする
ネトウヨの主張は脆くも崩れさり、案の定、屍となった。韓国側の事実認識に対抗する
日本のファンタジーが負けた事となった。
例え韓国がファンタジーの国であっても竹島問題でも慰安婦問題でも負けている日本のネトウヨは
どれだけバカなのだろうと思う。もはや日本の方がファンタジーの国かもしれない。
もしもこの問題が経済崩壊に苦しむ韓国からの移民受け入れの前段階の政治的な作用であるとするならば、
韓国人は意気揚々と日本側に働きにくるのだろう。メリットを得たのはニューカマーと呼ばれる
韓国からの移民達の方であるようだ。貨幣のスワッピング協定もあるが、これからは労働者のスワッピング協定でも
結ばれそうな勢いで進んでいるのが日本なのだ。 在日とは一味違った闘い方をするんだなぁー。と思う。
多分在日韓国人よりもニューカマーは強いだろう。
維新の会の河野談話を見直し署名まで引き起こし、河野洋平本人の国会招致も
辞さない構えで事が進み維新の会山田宏議員によって河野談話の検証チームを作り
検証に当る事になったのだが、安倍晋三総理は河野談話を見直さないとの姿勢を
表したが、今後も検証はすると付け加えた。
実際問題として河野談話の検証は事あるごとに政府内や政党内で幾らでも行われる機会が
あるのだが、今回は国会答弁の争点となったことで一つの形になっているだけだ。
93年の河野談話以来、まるで日本ではこの問題が寝かされていたように20年も経ってからの
検証のつもりがそれならば当時の政治は何等かの理由で空白だったような物言いなのだ。
ハッキリ言って視線は韓国に向きながらの河野談話の検証する事自体が間違っているのだから
そもそもの戦争責任問題や歴史認識の問題ではない、単なる嫌韓による国際関係を念頭においた
悪質たる民意を踏まえてのぶり返しとした方が検証するの意味が伝わる。
河野談話の検証なんてのは羽田孜内閣時代に幾らでも国会答弁で持ち上がったのだが、
政権与党を自民党から新進党に変わる時にも検証は話題にもなったので今回の検証は再検証か
再々検証ということになるのだ。
ネトウヨは韓国側の主張する従軍慰安婦問題については「朝日の捏造」と決めつけたかったが、
強制連行にせよ、従軍慰安婦にせよ、ネトウヨの捏造説が韓国側の河野談話で認めているとの
カウンターにより攻撃される事が、よほど気に入らなかったらしいです。
強制連行については暴力ばかりでなく、詐欺や騙されて連れてこられた慰安婦に対しても
当て嵌まるものだと考えてよい。なにも直接的に日本軍が行ったものでなくとも河野談話は
慰安婦を集めるためや施設の設置の要請をしていた事も認めたものだ。
wikiによれば、この強制連行に日本軍が行った事があったかどうかが問題視されてるように
書かれている。これまでに日本の総理大臣は河野談話を踏襲するのが当然であったように
今回の安倍政権もこれまで通り検証と言う言葉を交えながら見直さないとの姿勢だ。
今回の騒動はWikiには十分に反映されたと思うよ。
検証は続けていくとの言葉にどれだけの意味があるかは今後の政治次第だが、過去には
河野談話を純粋に受け止める訳では無いと発言した政治家もいた。右派政治家はこのように
少しだけロジカルに伏線を付ける事で右派の有権者からの批判を免れていた。言わば政治的な
常套手段にしかならない伏線付けの為の「検証を続ける」は期待は出来ないと思われる。
安倍総裁の見直さないとの姿勢で事実上の幕引きだと判断したほうがいい。それ以外は単なる
往生際の悪い、妄想癖でしかない。頭が悪すぎると思う。
一部の地域でお買いものの祭に「もっと勉強してくれへん?」と言って値切るような行為の表れとして
「勉強」と言う言葉が使われるのと同様に検証!検証!してくれへん?は使われるのだろうな。
それにしても最近は右派の自民党政治家からもウザっとさせられるようなネトウヨだこと。オホホホ。
日本の右傾化ならぬ、ウザ化ですな。
この河野談話の見直しによる慰安婦問題の「朝日の捏造」や河野談話事態が嘘であるとする
ネトウヨの主張は脆くも崩れさり、案の定、屍となった。韓国側の事実認識に対抗する
日本のファンタジーが負けた事となった。
例え韓国がファンタジーの国であっても竹島問題でも慰安婦問題でも負けている日本のネトウヨは
どれだけバカなのだろうと思う。もはや日本の方がファンタジーの国かもしれない。
もしもこの問題が経済崩壊に苦しむ韓国からの移民受け入れの前段階の政治的な作用であるとするならば、
韓国人は意気揚々と日本側に働きにくるのだろう。メリットを得たのはニューカマーと呼ばれる
韓国からの移民達の方であるようだ。貨幣のスワッピング協定もあるが、これからは労働者のスワッピング協定でも
結ばれそうな勢いで進んでいるのが日本なのだ。 在日とは一味違った闘い方をするんだなぁー。と思う。
多分在日韓国人よりもニューカマーは強いだろう。