経済もダメ、外交もダメ、エネルギー問題と3.11復興は問題外の自民党安倍政権
そんな自民党が唯一誇れるのが現在の株価。この量的緩和政策で80兆円規模までに拡大した
金融政策に支えれられている安倍政権ですが組織票意外に票田があるなら見てみたい。
安倍政権の最大の失敗は安全保障とアジア地域との外交だと思われる。どうにもこうにも
最近の安倍総理は米国訪問を前にして新談話の方も表立って議論される機会が減っている。
ましてや尖閣諸島の問題が中国との外交に上ることさえ皆無だ。専ら経済のAIIB関連ばかり。
そこで視野を広げて、シリアでのゴラン高原奪取に失敗したロックフェラーは2014年には化石燃料から
撤退しているわけで、米国にしてみれば尖閣諸島の地下資源から心変わりをしたようだ。
埋蔵量を調査するにどうもロックフェラーが期待するだけの量には足らず、一気に興が冷めたように
静かになってしまった。
これが今の日中関係における安全保障の問題の引き金になっているのだからサラサラ可笑しい。wwww
そもそも漁船の領海侵犯がどのようにして領土問題になったかもその段取り上で動画流出事故など
怪しい点が未だにタップリとてんこ盛りになって蓋が閉まらない丼のように嫌でも中身が見えてる。
ましてや2014年には中国船が小笠原まで遠出してサンゴ礁を根こそぎ密漁していったことも含めて
何も出来なかった日本の安全保障の弱さは到底ネトウヨの妄想を乗せるだけの度量があるとは言い切れまい。
結局2010年から始まった日中国交悪化は日本のフルボッコで局面を終えて日中関係の因縁を作っただけだった。
誰がこんな軋轢を起せと言ったか知らないが、結果的に風が吹けば桶屋が儲かるで米国との同盟関係強化により
政治的な進展はここで行き詰まりになり、それに伴い日本には集団的自衛権をNATOではなく、米国との同盟により
達成するというお門違いな結末に今となっては、誰も興味が沸かない御用ネタ。
そこからのAIIBとなると尖閣が地下資源でAIIBは日本の投資能力がテーブルにベットされている。
日本はまるで宝の持ち腐れのように米国に追随して参加を見合わせている。これを豪語する麻生はほっといて
米国の第二の手段として世界銀行による関与がいよいよ出てきても不思議ではなくなった。
ともすると日本は米国に手を引かれるように遅れてAIIBに参加するようになった場合、直接ではなく
世界銀行を通して間接的にAIIBに参加となる。中国から予算を
要求されるよりも米国から世界銀行を通してインフラの為に予算を吸い上げられる構図が出来上がる。
米国が世界銀行を使い代理でAIIBに参加してあげる代わりに日本はその後ろでお金出してね。
こんなことになってしまう。米国がアジアインフラの受け皿となる事業を施すのに日本が予算を出すだ
なんてまるでチェンマイイニシアティブのマルチスワッピングと同じ状況を想像してしまう。
CMIは日本がドル通貨200億ドル分を韓国の代わりに捻出したが、今度はAIIBで日本は米国の代わりに
世界銀行に予算をねん出しなくてはいけないのかもしれない。
日本→世界銀行(米国)→AIIB(中国)
うーーん、中々巧妙になってきたな。それじゃ今の米国から態々確認されてる日本の財務大臣の麻生太郎が
カバナンスを理由に鬼の首を獲ったように不参加を勢いよく主張しているのはどうなるのか?
それは勿論、上記の日本AIIBに間接参加プランが現実となった場合はタダの馬鹿だったってことだね。
いやぁー楽しみだ。麻生太郎が日韓通貨スワッピングを30億から200億ドル分まで拡大して
2014年まで民主党を跨いで延長されてきた大失策を再び繰り返すことになれば、減らず口も良くなるだろう。
解りやすくいえば、日本はAIIBの中国のATMではなく、世界銀行(米国)のATMになっちまう訳。
そんな自民党が唯一誇れるのが現在の株価。この量的緩和政策で80兆円規模までに拡大した
金融政策に支えれられている安倍政権ですが組織票意外に票田があるなら見てみたい。
安倍政権の最大の失敗は安全保障とアジア地域との外交だと思われる。どうにもこうにも
最近の安倍総理は米国訪問を前にして新談話の方も表立って議論される機会が減っている。
ましてや尖閣諸島の問題が中国との外交に上ることさえ皆無だ。専ら経済のAIIB関連ばかり。
そこで視野を広げて、シリアでのゴラン高原奪取に失敗したロックフェラーは2014年には化石燃料から
撤退しているわけで、米国にしてみれば尖閣諸島の地下資源から心変わりをしたようだ。
埋蔵量を調査するにどうもロックフェラーが期待するだけの量には足らず、一気に興が冷めたように
静かになってしまった。
これが今の日中関係における安全保障の問題の引き金になっているのだからサラサラ可笑しい。wwww
そもそも漁船の領海侵犯がどのようにして領土問題になったかもその段取り上で動画流出事故など
怪しい点が未だにタップリとてんこ盛りになって蓋が閉まらない丼のように嫌でも中身が見えてる。
ましてや2014年には中国船が小笠原まで遠出してサンゴ礁を根こそぎ密漁していったことも含めて
何も出来なかった日本の安全保障の弱さは到底ネトウヨの妄想を乗せるだけの度量があるとは言い切れまい。
結局2010年から始まった日中国交悪化は日本のフルボッコで局面を終えて日中関係の因縁を作っただけだった。
誰がこんな軋轢を起せと言ったか知らないが、結果的に風が吹けば桶屋が儲かるで米国との同盟関係強化により
政治的な進展はここで行き詰まりになり、それに伴い日本には集団的自衛権をNATOではなく、米国との同盟により
達成するというお門違いな結末に今となっては、誰も興味が沸かない御用ネタ。
そこからのAIIBとなると尖閣が地下資源でAIIBは日本の投資能力がテーブルにベットされている。
日本はまるで宝の持ち腐れのように米国に追随して参加を見合わせている。これを豪語する麻生はほっといて
米国の第二の手段として世界銀行による関与がいよいよ出てきても不思議ではなくなった。
ともすると日本は米国に手を引かれるように遅れてAIIBに参加するようになった場合、直接ではなく
世界銀行を通して間接的にAIIBに参加となる。中国から予算を
要求されるよりも米国から世界銀行を通してインフラの為に予算を吸い上げられる構図が出来上がる。
米国が世界銀行を使い代理でAIIBに参加してあげる代わりに日本はその後ろでお金出してね。
こんなことになってしまう。米国がアジアインフラの受け皿となる事業を施すのに日本が予算を出すだ
なんてまるでチェンマイイニシアティブのマルチスワッピングと同じ状況を想像してしまう。
CMIは日本がドル通貨200億ドル分を韓国の代わりに捻出したが、今度はAIIBで日本は米国の代わりに
世界銀行に予算をねん出しなくてはいけないのかもしれない。
日本→世界銀行(米国)→AIIB(中国)
うーーん、中々巧妙になってきたな。それじゃ今の米国から態々確認されてる日本の財務大臣の麻生太郎が
カバナンスを理由に鬼の首を獲ったように不参加を勢いよく主張しているのはどうなるのか?
それは勿論、上記の日本AIIBに間接参加プランが現実となった場合はタダの馬鹿だったってことだね。
いやぁー楽しみだ。麻生太郎が日韓通貨スワッピングを30億から200億ドル分まで拡大して
2014年まで民主党を跨いで延長されてきた大失策を再び繰り返すことになれば、減らず口も良くなるだろう。
解りやすくいえば、日本はAIIBの中国のATMではなく、世界銀行(米国)のATMになっちまう訳。