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22日チリ・カルコブ火山噴火と25日のネパールでの大地震

2015-04-25 23:12:24 | 地震の予兆は当たらない
22日チリ南部のカルコブ火山が43年ぶりの大噴火をした。
地域住民は避難し非常事態宣言が出された。 チリは日本と環太平洋火山帯で繋がっている
ので何らかの影響があるのではと不安視されるケースも増えている。

最近の日本で目立った地震は

南は20日沖縄県与那国島近海の震度4 M6.8 深さは浅い

北は23日青森県 震度4 M3.8 深さは浅い

どちらも極地的な地震で内陸直下型とは違い揺れを感じる範囲が狭い。
そして震源までの深さが浅い特徴がある。
これまでの3.11の余震とは少し種類が違う。

24日には鹿児島県の桜島が3か月ぶりに噴火した。
24日北海道の羅臼町で幅300m高さ10メートルにも及ぶ隆起が発見された。
25日にはネパールでM7.8の地震があり700人以上の死亡者が出た。

カリフォルニア沖では今月に入り4頭のクジラが座礁している。
(3.11の数日前に同じカリフォルニアでイワシが大量に死亡しているのが見つかった。)

もう予兆のレベルではなく始まっている感が強い。その中でもカリフォルニア沖での
クジラの座礁はかなり衝撃的な印象を持ってしまった。

2014年のGW時には飛騨地方での群発地震が発生しその5ヶ月後の9月に御嶽山が噴火した。

北海道では今から5ヶ月ほど前の年末に胆振地方で群発型の地震が起きている。
何となく群発型の地震から約半年後には大きな地震に繋がるケースが多い。

「飛騨群発地震4月」→「御嶽山噴火9月」→「神城断層地震11月」

さてどうなることやらもう少し調べてみる価値はあると思う。

コメント
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