ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

区役所でほえる

2009-02-13 22:14:07 | 子どもたちのこと
義姉の次男クンの6ヶ月検診。
集団検診は待ち時間が多く、子ども1人でもかなり疲れる行事。
ましてや兄妹がいたら、なおさらのこと。
そんな訳で、長男クン3歳の遊び相手になる為、
我が家も一緒にK区役所へ。

検診が始まり、義姉を待つ私と子どもたち3人。
区役所探検も絵本も飽きてしまったので、
おもちゃで遊ばせようとキッズコーナーへ向かうも、
トオルとマスミは受付で入室を断られる。
ボランティアの保育付きキッズコーナーなので、
検診を受ける子どもの兄妹しか入室できないと言うのだ。

付き添いで来たのだから、と説明するが、
ボランティアの受付係は「規則ですから」の一点張り。

区役所職員に、再度、入室を依頼する。
こちらも同じく、「申し訳ありませんが規則ですので」。

カーン。
耳元でゴングが聞こえた。

「託児があるなら、事前にきちんと案内をするべき」
「それを知っていたら、わざわざ付き添いで来る必要は無かった」
「付き添いの子どもでも、一緒に遊ばせてほしい」

そう訴えた。

私だけではない。
検診の為に、わざわざ旦那が仕事を休んだ人、親を呼んだ人、
予め様々な対策を取った人がたくさんいるはずだ。
兄妹用の託児付キッズコーナーを見て、ガッカリした人は多いはず。
本来は、素晴らしいサービスなのだから。

結局その後上長まで登場し、何だかんだで入室ができたのは
30分以上経ってから。

義姉がポツリと。
「私が最初からきちんと確認すれば良かった。
嫌な思いさせちゃってごめんね。」

ハッとした。お義姉さん、こちらこそごめんなさい。
どうしても引き下がれない困った性格なもので。

何はともあれ、今後の流れが少しでも変わればいいな。