寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

それは無茶と言うものでしょう(笑)

2012年07月11日 08時55分47秒 | 日記
「声フェチ 」(笑)
こんなのありますかね…

実際枕元で囁かれたら私は溶けてしまうでしょうか(笑)

ああ…そうそう、三年前にも急な連絡がありましたよ。
あの時は副社長の名刺を運びましたが…

今回は…

「すみませんが、今から神戸まで走っていただけないでしょうか?」
「神戸…ですか?」
「はい、山川役員が予定のお母様が亡くなられたので実家に帰られるのですが…どうのこうの…」

「要するに足がない…訳ですね」

話を遮って私は尋ねました。

「ええ…まあそんな感じです…(汗)」

いつもならこの甘ったるい声をいつまでも聴いていたいのですが、何せここから神戸となると一時間はかかります。
いえ、これから会社に取って返してクルマを出せばもっとかかるでしょうね!?

私は了承しましたが、気が気じゃあなかったのは、
山川役員さんと面識がなかったからでした。
いくら秘書さんにオッケーをしても、もたもたして時間がかかってしまい、
待ちくたびれた役員さんがタクシーで対応されたら空振りになります。

これが顔見知りの役員さんなら
「ああ…あいつなら知っている!」
と 思って下さるのと、
「誰なの…迎えに来てくれるのは!?」
半信半疑になるでしょうし、

わがままな役員さんは(これは全般的に言えますが…)
簡単に約束を反古(ほご)してきますから(失笑)
この場合も秘書さんが抗議しても
「時間まで待ったけど来なかったから…」
この一言で完結です…
もう誰もクレームをつけることは出来ないのです(苦笑)

なんと理不尽な…と怒りの読者の方々♪

ことあるごとに紹介していますが
「役員の声は天の声」
であります♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする