おはようございます^^
朝晩が冷えてきました。北海道ではとうとう積雪があったようで、この時期ならではの北からの便り…
と洒落たことを言った人がいました。雪の便りというのでは当たり前すぎて趣(おもむき)もありません。
北からの便り…と言い換えるのが言葉の妙でしょうか。ところで 充てにならない人を頼りない と言います。
これを 便りが無い というところから引用しているのでしたら、音信不通と言い換えてみてもいいのでしょうか。
でも…便りの無いのは良い便り とも言いますしこの場合は 吉報とまではなりませんが、逆の意味で不吉な音信不通があります。
…とここまで書いてみて改めて読み返してみますと、頼りない と便りが無い は音が良く似ていますが、意味は全然違っているのに
気が付きました。そして 頼りない とは 頼り甲斐が無い の短絡的なものから来ているものだと解釈をしてみますと、
これまでの疑問も実にスムーズに氷解しました^^
今日も暇そうなんで偏屈なところでひねくって 遊んでいます^^
明日はどうでしょうか^^