おはようございます(^^)
早いもので今年も10日余りとなりました。光陰矢の如し…ともいいますが
月日が経つのは矢が飛ぶようなものなり、と解釈したらいいのかなぁ(^^)
この言葉は確か中学生の頃習ったように思いますが違ったら笑って許して
もらいましょう(^^)私が中学生の頃とは半世紀近くも前になります。50年も昔
の事を今でも覚えているとは大したものだと他人(ひと)に自慢したら
アキマヘンよ〜(^^)歳を取ると昔の事はよく覚えているのに、さっき聞いた人の
名前が出てこないんやわ〜と嘆くばかりで 若い頃は誰でも冴えていたんやなぁ…
と言われて そうか、やっぱりなぁ 寄る年波には勝てまへんと現実を受け入れて周りか
らも物分かりの良いおじいちゃんやなぁと呼ばれるようにせなアキマヘンなぁ(^^)
…なぁなぁ ばかりになりました、そういえば年少の頃 誰かに喋るのに最初
なぁなぁ あれ知ってる?とか なぁなぁ 早うしようや なんて言葉の頭に
付けていました。意識なんかせずに口癖といいますか地方の方言の一種のようで
母親に何かをせびる時に使った記憶があります。
そしてこれを肩透かしみたいにした返し技がありました(笑)
例えば、何か買ってほしい時に なぁなぁ…と母親の肩を揺すると、洗濯物なんかを畳みながら
菜(なぁ)は畑に生えたぁると茶化しながらはぐらかされました^^う~ん これって
その土地の方言で話さないとこの微妙なニァンスがわからないかな(笑)
その方言ですが年代が進むにつれ方言が霞んでいくような気がします。例えば大事な
を でいじなといったり大変だ をていへんだ 言うのが江戸弁だそうです^^最初は
へぇ~と思いましたが関西弁ではやっぱり 大事はだいじ 大変だは大変や…
ですよね。 また無理は止(よ)す というのがあります。これなんか関西弁では 無
理はせんとこ というか無理はアカン もしくは無理はアカヘン というのが結構有名
になりつつあるようです。
この アカンというのは 関西では共通語になっていますが、他地方との連携は…? 有馬温泉(笑)
このギャグ 遠く昔の懐かしいギャグになっているようで さすがの関西でも ほとん
ど死語に近いようです。
今日はツラツラとしたためてみました。