おはようございます^^
昨夜はよく眠れましたか^^…と夜のご機嫌を伺うには訳がありまして、昨日の朝の戯れ事に罵倒が飛び交うかと心配をしていました。
というのも元来 男というものは質実剛健、切磋琢磨に論より証拠、男は黙ってサッポロビールなどなど… 返す女子(おなご)とは、嫌み三昧にして快楽彷徨、寄らば大樹の陰
女子は弱しされど母は強し と何処までいってもその正体が掴めぬものなり…^^男とは単純であり、理想主義者 感傷主義者でもあるし望郷を辿って道すがら芒(すすき)の穂で遊ぶ者なり…
私が小6のころでした。美術の授業が終わりあと片付けをする当番が数人残っていました。私は好きな授業だったのでせっせと美術室を掃除をしていましたら、そばにいた同じ当番の女の子たち…といっても
数人でしたが おしゃべりに夢中で一向に手が動く様子がありません^^然(しか)らば、その掃除をしない女の子を叱ったらと思うでしょう…でも実際に同じクラスの女の子に文句言えますか^^
この当時の女の子は大きくてたぶん相撲を取ったらええ勝負だったかも知れません^^それくらい女の子の成長は男子に比べて速かったようですが 男だってやられっぱなしではなくて小6ともなれば多少なりとも
男としての自覚と言いますかちょっと気取ったところが芽生えてくるようで、それまでの稚劣な想いが充満して何処へ発散すればよいのかわからぬままに好意を持った女の子にわざと意地悪をして
気を引くのが精いっぱいのアピールで今から想えばなんと可愛らしい自己主張だったのでしょうか(笑)まぁ似たような想い出は誰でもあったでしょう。
私はその当時の風景を思い出すと今でもクスクスと笑ってしまうんですよ^^
それで美術室の掃除の最中にお喋り三昧の女子から 突然 ねぇ、純愛って知ってる?と訊かれました。 へっ? じゅんあい…? テンプターズの歌かと何となくわかりましたが、純愛という意味はサッパリ
分かりませんし、それより早く掃除を済ませて帰ろうよ…という気分がその当時の小6のボンの発想だったようです。
最近になって 純愛 知ってるよ、と胸を張って答えていたら…と思いますが そんな根性のあるボンじゃぁなかったし 無理は無理 女の子にからかわれておしまい^^