おはようございます^^
昨日は冬至、伝承によると かぼちゃを食べてゆず湯に入るのが古来よりの習わしらしいです。
そして冬至の由来を語りますと、一年で最も昼が短い日で「冬至冬なか冬始め」といわれるように
二十四節気では冬の真ん中、冬の始まりと称しています。また、この日を境に太陽が復活し始めるということから
冬至を「一陽来復(いちようらいふく)」といい幸福に向かうという意味もあるようです。
ゆず湯に使う柚子(ゆず)は太陽を意味して弱まっていた太陽の気を補うものと考えられていたのです。
太陽の復活祭と柚子湯、人々の太陽への想いが込められているのです。
…とまぁ、これはある雑誌に書いていたものを転用させていただきました。
今週が終わるといよいよ歳末です。暖冬とは言えこの時期からは寒さが一段と強まります、どうかご自愛を下さい。