寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

立秋ですよ・・

2020年08月07日 07時21分37秒 | 笑い

  おはようございます^^

毎日毎日暑いですねぇ~^^と言いながらお盆休みに入ります。暑さ寒さもお盆まで…んん?おかしいですか(苦笑) 灼熱の暑さがお盆を過ぎますと まず熱帯夜が少し落ち着いてきますよね。

昨日も、来週からお盆休みだねぇ…と喋っていたら そうそう、朝の明けがちょっと遅くなってない?といわれて 朝の時間って4時だとかそんな時刻に起きてないと検証できません^^

それならって、日暮れの検証をしましょうか^^と話しているうちに 夕方じゃぁ分かりにくいし まぁ お盆休みが済んだら はっきりしてくるから という人がいました。

確かにお盆の前は 茹だるような暑さでも お盆休みの一週間が過ぎると 少し過ごしやすくなってきているようです。こうして夏から秋へと徐々に移っていくようですが、夏の慌ただしさ

と言いますか、情熱的な季節である事には間違いが無いのですが、海水浴の終わった八月末の砂浜はなぜか物寂しいようです。

さて、暦を見ましたら あらら…今日は立秋でした。暦の上では秋になるそうです。ただしこれは旧暦のお話でして旧暦の行事を新暦に変えずそのまま載せているのっておかしいですよねぇ。

例えば3月3日は桃の節句なのに、今年も前の年も桃の花は咲いてません。7月7日は七夕でしたが肝心の天の川は雲が立ち込めて全く見られませんでした。せっかくの節句なんだからちょっと興覚め

しますよね。暦にある五節句…七草がゆ、桃の節句、端午の節句、七夕、菊の節句は古代中国の暦を基にしていて今は使っていない旧暦の行事です。ですから旧暦の日付では、桃の花が咲くころに

桃の節句を祝い、夜の星がきれいに輝くころに七夕を迎え、菊の花が咲き揃うころに菊の節句がある というように季節と節句が一致していました。

ですが明治以降、新しい暦が取り入れられると、節句本来の意味はひとまず置いて、日付を優先してそのまま新暦に充てはられてしまい、旧暦と新暦にはひと月余りズレがあるためこれがその

まま映し出されたのですって(参考書参照)

とにかくそんな訳で  ”どんなわけじゃい! 明日からお盆のお休みに入ります。皆さん暑気払いなど適当にしながらごゆるりと^^

コメント
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