おはようございます^^
雨がやまない毎日です… ことわざに 朝の来ない夜はない、 止(や)まない雨は無い、と ついていない人に
慰めや励ましの言葉として使われています、ですが このところは ほんと 雨止むのかな…と思うくらいの
長雨になっています。
昨日の話題にGoogle、Yahoo!などの検索を挙げました。なんでも 兎に角わからなくて知りたいことは、ヒントになる
単語を打てば 大体がわかるようです。一体どうなってるのか…誰もが不思議に思っているはずですが、もう便利さ
に慣れてしまったのか、なんでだろう~という疑問すら出てこないですねぇ。私の推測では、パソコンの内部にある
コンピューターが(さすがに機械の箱とは言いませんよ)猛烈な勢いでその言葉からつながるものを片っ端から検出
していくのでしょうか…
分からないことを調べるのに以前は国語辞書や百科事典などを開きまくり膨大な資料に手間ひまをかけたのがウソみたいですね。
今は私みたいなパソコンの素人でさえ単語をカタカタと打ってから検索が始まって十数秒…そうなんだ^^ご回答ありがとう~
実に感謝に堪えません、と喜んでいます。
然(しか)しパソコンの使い手達はこれにも慣れてしまいました。感謝から慣れて見ると愚痴が出るのが人の性(さが)
以前、速記性に驚愕していたのが ああ、遅いなぁ…と愚痴っています。こんなに(たった数秒なのに)こんなに
かかるなんて もう オワ、だわ、と両手を挙げて首を振るしぐさ‥ いったい日本人って どこまでアメリカイムズに
浸っていくのでしょうか。
ところでパソコンが稼働して検索をするのに容量が大きいほど速いのだそうで、そこらあたりはいくら私らでもなんとなく
理解できます。要は 大きいことは良いことだ~という感覚と大は小を兼ねる ということわざ通りですからね。
閑話休題、私らの年代を‥このら(等)年代幅がどこまでなのか、それは人にも依りますが、自分から見て上下五歳
くらいが同年代だという人もいます。これを聞いたのが今から二十年くらい前で 40歳前半だった私は、
5歳を引いたり足したりして それに相当する人の顔を思い浮かべてみました。 すると、37~9歳の人はちょっと若すぎて
意見の合うところもありますが同じ世代とは思えず、足した場合の50前の人を思い浮かべると その時の対象が悪かったのか
(笑)ここらあたりと同じかよ…と首を傾げた記憶がありました。
多分‥恐らくですが他の人も私と同じような感性を抱いたのではないでしょうか… だって数年前に同窓会に行った時に
‥同窓会とはどんなに頑張っても(頑張る意味も分かりませんが…)一年以内の年齢差しかないはずなのに なぜか知らず知らず
名札はもちろんですが顔、頭部、体形を自分と比較してしまいませんか。
歌手でもそうです。郷ひろみや沢田研二、ちょっとお姉さんの(だと信じています…)竹内まりや、中島みゆき、山本リンダ
などは 私らの青春時代の憧れでした。それが今 ラジオなどにゲストで出演されていたりしてその話しに耳を傾けて
いますと おお‥と言葉にならない感銘を受けることがあります。以前‥十年くらい前ですと およそ話題に上らなかった歳の
話しが今では堂々と出てくるのです、しかもゲストのほうからその話題に向けてくるのですから 聞き手のDJもまさか
歳の話題はNGだと思っていたのが、ご本人からの積極的な挑戦に目が点になり、途中、ホントに頷いても大丈夫でしょうか…と
ディレクターに確認をしているんじゃぁないでしょうか。
私が思うには、よくある(例えば、わしはあほやが文句あるか…みたいな)一種の開き直りか…?と思いましたが、
ここらあたりの何十年という長い間人気をつないできたアーティスト(これを敢えて使いますが…)は 自身の弱点
(老いたことをも含めて)をさらけ出すことで私だって皆さんと一緒の普通のおばちゃんです‥と暴露してしまうことで
それまでのカリスマ性を払拭することで新しいファンとの関係を構築しようとしているのではと思いました。
話が飛び々になりました。
或るラジオ番組に副題がオーバーフォーテンのために というのがあります。ちょっとお洒落な構成で
木陰でビール片手に…と誘われるのですが 平日のこの時間(2時過ぎ)まだまだ日本では昼食にビールくらいは…^^
なんて とてもとても ですね。