寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

カレンダー

2019年12月24日 07時27分05秒 | 笑い

  おはようございます

ここは関西の某処 毎日暖かい日が続いています、が年始から二日にかけては好天?…いえ確かめてみたら荒天のようでした。

このこうてん を耳にしたら日頃暖かい所為かラジオから流れて来るお正月三が日の天気予報もてっきり良い日和だと思い込んでしまうでしょう。

なぜ 荒れるのかを予報士は詳しく説明するのですが、細かく言われるほどわからなくなってくるのは洗車ながらでややこしいですねぇ話は御座なりなるからでしょうか?

昔、聖徳太子が民の訴訟を十人いっぺんに訊いた と有名な話がありました。そりゃぁ聖徳太子といえば国一番の聡明な方だとなっていましたから、それくらいのことは

朝飯前でしょうか。その点私らは特に聡明な筈もないわりに朝飯はしっかり食べていますから、たった一人の話すら理解が出来ないのは当然でしょう。それと多少言い訳に

なりますが、必要なこと以外は聞き流すという習慣が身についているのも事実でそこらあたりも鑑みていただきますと少ししかない面目も経つように思います。

 さて今日は会社がもらったカレンダーを公開されるようで、例年取引先などから頂いたのものを心無い者などが少し抜いたあとを善良な者たちがあれやこれやと思惑を秘めて選別します。

カレンダーについては年々もらえる部数が減っているようで日本海の蟹みたいだねぇと誰かが軽口していましたが、確かに数えてみたことはないけれど数年前を思い出してみれば

もうちょっとあったんじゃぁないかな…とおもいますが減った代わりに一昨年あたりからカレンダーの見本が本社から来ています。

これは、こんなのどうですか^^とカレンダーの販売をするときの参考にするためのいわゆるサンプルで そのために図柄の下に入っている会社名のところが真っ白のままです。

手にとってみると下側に何もないのって 白地がありすぎて落款のない掛け軸みたいな気がしますが、サンプルなだけに洒落たものが多いので好評ですね。

ところで このカレンダーですが、私みたいに図柄にこだわる人ってそんなにいなくてほとんどは、卓上型が一つあったらいいけど…とこれだけ多種多彩なカレンダーを前にして

まったく食欲のない(笑)ひと いらっしゃいますねぇ、これに近いのが、絵はなんでもいい、色々書き込めるヤツがいいんだよなぁ…とまるっきしデザイン無視の現実直視の人、

う~こんなんじゃぁなくて手帳はないの?とぼやく輩(たから)もっと可笑しいのは へあはあらへんの?・・と訊いてくるおっちゃん^^ 毎年のことだからみんなシカトして

いますけど そんなのもうひと昔前のことで、今ではほんの数種類の水着があるだけでほとんど絶滅貴種みたいになってしまいました。そのヌードじゃぁなくただの水着のカレンダーは

昔と違ってどこか規模が小さいなぁ…と腕組みしてボヤいているさっきの旧人のおっちゃんでした。確かに記憶にあったヌードカレンダーはもっとド迫力がありましたねぇ^^

私の拙い記憶のなかで特に印象深かったのは アグネスラム ですね^^褐色の艶々と黒光りした肌、小柄なはずなのが紙面一杯に載っている肢体はやや控えめな丘陵の胸からさするように

下へ降りてくると一旦腰のあたりで締め付けていてお臍がキュッと妖しく締まりその下穿きがもうこれ以上はない というくらいギリギリで数センチかな…このわずかな布のこの下は

どないなっているんやろ…と思わせるのですから 男ってどこまでも あほですねぇ^^このアグネスラム って子は少しの間に爆発的な人気を博しましたが、インタビューでのたどたどしい

日本語、演技力、歌唱力ながなかった所為かすぐに消えてしまいました。けど このアグネスの出現はセンセーショナルなものでして深く記憶に残っている人は多いと思います。

 

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冬真っ只中・・

2019年12月23日 06時36分34秒 | 笑い

  おはようございます^^

昨日は冬至、伝承によると かぼちゃを食べてゆず湯に入るのが古来よりの習わしらしいです。

そして冬至の由来を語りますと、一年で最も昼が短い日で「冬至冬なか冬始め」といわれるように

二十四節気では冬の真ん中、冬の始まりと称しています。また、この日を境に太陽が復活し始めるということから

冬至を「一陽来復(いちようらいふく)」といい幸福に向かうという意味もあるようです。

ゆず湯に使う柚子(ゆず)は太陽を意味して弱まっていた太陽の気を補うものと考えられていたのです。

太陽の復活祭と柚子湯、人々の太陽への想いが込められているのです。

…とまぁ、これはある雑誌に書いていたものを転用させていただきました。

今週が終わるといよいよ歳末です。暖冬とは言えこの時期からは寒さが一段と強まります、どうかご自愛を下さい。

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方言ですね

2019年12月20日 08時00分38秒 | 笑い

  おはようございます(^^)

早いもので今年も10日余りとなりました。光陰矢の如し…ともいいますが

月日が経つのは矢が飛ぶようなものなり、と解釈したらいいのかなぁ(^^)

この言葉は確か中学生の頃習ったように思いますが違ったら笑って許して

もらいましょう(^^)私が中学生の頃とは半世紀近くも前になります。50年も昔

の事を今でも覚えているとは大したものだと他人(ひと)に自慢したら

アキマヘンよ〜(^^)歳を取ると昔の事はよく覚えているのに、さっき聞いた人の

名前が出てこないんやわ〜と嘆くばかりで 若い頃は誰でも冴えていたんやなぁ…

と言われて そうか、やっぱりなぁ 寄る年波には勝てまへんと現実を受け入れて周りか

らも物分かりの良いおじいちゃんやなぁと呼ばれるようにせなアキマヘンなぁ(^^)

…なぁなぁ ばかりになりました、そういえば年少の頃 誰かに喋るのに最初 

なぁなぁ あれ知ってる?とか なぁなぁ 早うしようや なんて言葉の頭に

付けていました。意識なんかせずに口癖といいますか地方の方言の一種のようで

母親に何かをせびる時に使った記憶があります。

そしてこれを肩透かしみたいにした返し技がありました(笑)

例えば、何か買ってほしい時に なぁなぁ…と母親の肩を揺すると、洗濯物なんかを畳みながら 

菜(なぁ)は畑に生えたぁると茶化しながらはぐらかされました^^う~ん これって 

その土地の方言で話さないとこの微妙なニァンスがわからないかな(笑)

その方言ですが年代が進むにつれ方言が霞んでいくような気がします。例えば大事な 

を でいじなといったり大変だ をていへんだ 言うのが江戸弁だそうです^^最初は 

へぇ~と思いましたが関西弁ではやっぱり 大事はだいじ 大変だは大変や…

ですよね。 また無理は止(よ)す というのがあります。これなんか関西弁では 無

理はせんとこ というか無理はアカン もしくは無理はアカヘン というのが結構有名

になりつつあるようです。

この アカンというのは 関西では共通語になっていますが、他地方との連携は…? 有馬温泉(笑)

このギャグ 遠く昔の懐かしいギャグになっているようで さすがの関西でも ほとん

ど死語に近いようです。

今日はツラツラとしたためてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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失敗を生かそう

2019年12月19日 07時27分04秒 | 笑い

  おはようございます(^^)

昨日のお噂は昔の話ですね…私もこの稼業は十年を超えてしまい十年ひと昔と

いうとおり始めたころとは随分様変わりしたように思います。

例えば、当時の役員さんは、すでに引退されていらっしゃるようですし

これからお話します辻村役員さんですが今では引退をされて悠々自適の暮らしだそう

で、じゃああなたは? ハイ、私はまだまだだと思っていますが…誰もが寄る年波には勝

てません(^^ ですからいずれ引退を決意しなきゃないけませんが

国が働け働けと私らのケツを追い叩きますし、年金だけじゃ喰えませんから、やれるま

で働きましょうかね(^^)

 さて、昨日の続きです。

辻村役員さんが予定の一時間より20分も早く出てこられました。

じゃあ、直ぐに伊丹空港まで…となればなんてことは無かったんですね。

それが待機に不慣れで新米だった私はあまりよく考えずにその場所から離れて

しまいました。

あの時は、天気も良くこの仕事も昼までに済むやろう…昼メシはどこで食べようか

など鼻歌気分でいました。この辺り(中之島)から伊丹空港に行くには、桜橋か

ら2号線に出て浄正橋を右折して阪神高速を上がれば、一本道で20分もあれば充分で

した…とここまでは私の読み筋でした。 でも最初この大阪の中之島に行くにあたってすごく

緊張しました。それは田舎道ならわからなくても何とかなるやろ、と思えるし実際何と

かなりました(笑)でも今回は大阪の中心街だけにヘタな運転していたら嗤われるのが目

に見えています。それは新しく運転士になった気構えといいますか私にしては珍しく入れ込んでい

たようでした。それがこの中之島までの道順も順調に行けて、ホット一息、青空が天上一面に

広がっているのを見るとさっきまでの緊張感が青空の中に吸い込まれてしまったのです

    お疲れ様です、私は辻村役員さんに頭を下げます。うん、行ってくるから…

クルマから降りると 向こうの警備員が敬礼をして 玄関まで案内しました。

その姿を見送って こちらも警備員の指示に従ってクルマを出しますと、あっというま

に来た道に出ました。 さてと…私は無事に送り届けた安堵感から 尿意を覚えました。

ここら辺りにコンビニあったかいな?  一般的にトイレといえばコンビニ(^^) 

これは誰もが連想しますよね、たまに パチンコ屋だとかスーパーと応える人いますけ

ど クルマで移動していたらやっぱり駐車場があるコンビニが頼りになりますよね。

ところがこの大阪にはコンビニがありません、そんなはずはない筈や (笑)と探してようや

く見つけたら今度は駐車場がありまへん(*_*) あっちを探したりこっちを走ったり

しているうちに 携帯が鳴りました。 え!一瞬 たじろぎました。だって時間は気にして

いましたけど、こんなに早く呼び出しが掛かるとは思ってなかったんですね。

辻村やけど、どこや? 携帯を耳にして聴こえる声は紛れもなく辻村役員です。

はぁ…ちょっとトイレ いえコンビニにいます。   コンビニ?すぐに戻れるか?

ハィ、直ちに戻ります。携帯を切って私は全速で戻りました…といいたいのですが

駐車場のあるコンビニをあちらこちらと探しているうちに意外と遠くまで来て

いたようで、電柱に西区新町と書いてありました。はて…ここはどこ?どっち向いて

行けばさっきの中之島に戻れるのかな(°_°)私は脇から冷たい汗が滲んでいるのに

気がつかないくらい動転していました。  それでもナビをセットしたのは正解だった

ようで途中道路工事なんかで軽い渋滞がありましたが何とか元の場所に戻ったのが

予定の時間より10分遅れてしまいました。後は平謝りをしながら伊丹空港まで

突っ走りましたが、その運転が動揺をしたままで荒くなって しまい そんなに飛ばさなくても大丈夫

やから  と釘を刺されて 又冷や汗がジワリ(^^)  なんじゃかんじゃで 飛行機に間に合

いましたから結果オーライ…と喜んで良いのか悪いのか 辻村役員さんをお見送りした後

暫くは動けませんでした。そして尿意を再び思い出して やれやれとして 大変な

仕事に就いたなぁ と思ったのでした。

あの時の反省で今では トイレと駐車場、両方備えた素晴らしいところを確保して

います。以前お話をしました夜の 会食の間の待機は ガスト としています。それ以外

の昼間なんかは スーパーのライフ(ほんと少量の買い物ですが今後もよろしくお願いします、と年賀状を出したいくらいです)

と決めています。このライフは中之島からほんの数キロの南森町にありまして

ガストなんかと同じで駐車場を持っています。ガストは食事をすると2時間までは無料

 それが スーパーライフは90分間無料、ただし当店でお買い物していただくこと、と

入り口に書いてあります。初めて見た時お買い物って幾ら買えばいいのかなぁ?

と思いましたがよ~く見ると、500円のお買い物をしていただくと駐車料金90分500円が無料になります

とありました。ふむふむ…よく読んでも流し読みをしても500円のお買い物さえすれば駐車料金が無料。

是って私が探していた理想の待機場所でした。まず駐車場は店舗の地下一階にあるようで、急こう配の傾斜を下っていくと

店舗分の広さのある駐車スペースがありました。そこはきれいでスペースも広くて余裕があっていうことなしでした。お買い物500円だって

珈琲やお茶の500mlを何本か買えば忽ち500円を超えてしまいます。待機中の懸案だったトイレもやりたい放題、栄養補給のお菓子や飴、飲み物雑誌など

スーパーですから何でもあるのがありがたいですよねぇ^^

そんなわけで昔の失敗を教訓にして何とかやっているのです^^⇒これって今風にいう学習能力のことでしたよね^^

 

 

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待機の場所

2019年12月18日 06時43分16秒 | 笑い

  おはようございます^^

昨日は雨…今日は曇り 明日は曇り時々雨…今週はこんな感じで晴れ間が少ないけれど暖かな毎日になっています。 こんな暖かい毎日を暖冬というのでしょうか。

そんな話を控室でしていましたら、 まだまだ これからだぞ~と誰の真似かわかりませんが、首を斜めにし指先を振り振りチッチと舌打ちをしながら…

この動作をいちいち書いて説明をするのはとても大変な作業です^^その人物は喋りの中やんと異名をとるあほの中村さんでした。 こいつはいつもこんな風に何かしら演技をしながら現れて

きて皆の話の輪の中に入ってくるのですが、如何せん 頓珍漢な受け答えになって 今風に言うなら 空気が読めない と説明をすると大体お分かりになるでしょう。

ところで昨日は大阪に行ってきました。 お土産は^^ とせびる人もいないので気楽は気楽ですが、片(へん)が無いのも事実…この片が無い の片とは?この関西ではこれで立派に通じます。

因みに へんがないを変換すると このような字で出てきました。まぁそれを無理やり通そうとは思っていません。この辺とは 手応え とでも思っていただけたらよろしいでしょうか。

それで、大阪の中之島での滞在は昼までの2時間半、この時間を如何に過ごすかが私ら運転士の腕の見せ所かな^^(なんのこっちゃぁ)まず一時間まででしたら場所にもよりますがその場で

待機をするのが有力でしょうか。えっ一時間も…と驚く方がいらっしゃるのは当然です。私もこの稼業に就いてすぐにこんな場合はここでジッとしてるんだ と先輩に言われて

面食らったことがあります。まず、こんな場合とはのこの場合ですが、あれは確か中之島にあるお得意先のご訪問だったと思います。入社して数か月で大阪なんて梅田(大阪駅周辺)以外はあまり知らなかって

ここが大阪の心臓部の中之島かと見上げるビルが眩しかった記憶があります。その時の役員さんはもう退職された辻村役員さんでした。役員はここでのご訪問が終われば即

伊丹空港から空路東京に戻る予定になっていました。訪問時間の予定(訪問される滞在時間にも予定があるんだ…と当時は感心しましたね)は1時間。10時に入られて1時間経って

11時にここを出て伊丹まで送って私の任務は終了。午後からは何をしょうか^^ なんて極楽トンボで構えていたからほんと 目出度いヤツでした。

というのはこの時お得意先から出てこられたのが40分くらいでしたか…予定が1時間ですからちょっと早かったわけですが、この場所…中之島なんてところはクルマを置いておくような

スペースなんてありません。お得意先が自社ビルでしたら何とか駐車させていただけるのですが、ここはどうも借ㇼ屋らしくて辻村役員を下ろしますと ハイ、こっちに曲がって と警備員に誘導されて

その言う通りについていくと はれっ?外の道路に出ちゃったじゃぁないの^^これって体の良いお払い箱でしょう…ボヤいても始まりません、私ら運転士は理不尽な待遇にも耐え好奇な目線を

浴びながら与えられた任務を黙々と遂行するのです。 えっ!カッコよすぎる^^ハイ、ここだけの話ですから…と何度も注釈を入れて 話は続きます。

この日は好天に恵まれて絶好のドライブ日和り…と安易な気持ちだったのでした。それが辻村役員さんがほんのっちょっぴり早く出てこられた所為でこのあとが目茶目茶になってしまったのです。

この先は明日で・・・

 

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