寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

夏の終わり・・

2020年08月24日 07時20分31秒 | 笑い

  おはようございます^^

八月の最終週です^^しかしこの夏の特色は異常な暑さと もう忘れかけてしまいましたけど、7月いっぱいまでの長~い梅雨 でしたよねぇ。

併し 流石にこの暑さも昨日あたりから朝夕がすごしやすくなったような気がします…気がしますとは、この際の責任逃れみたいなもので気象予報士みたいな責任もない私は もっと好き勝手を

言わせていただいても良かったんじゃぁないかな^^とにかくコロナが全然収まらないし私ら運転士は窮地に陥っています。以前ありました夜の会食や懇親会、ゴルフに飲み会、出張などなど…

一切が中止か自粛になったままです。昨日テレビでサラリーマンが新橋か新宿辺りで ”長い自粛で鬱憤を晴らすことが出来なかったので今日は久々です~♬ とさばけた調子に話していました。

ですがこの映像っておかしいなぁ…と思いました。何に引っかかったのかといいますと、東京が一番コロナ感染者が出ているにも関わらずこの時期に飲みに行くのって出来すぎて言いますか不自然

でしょう…というのは東京の会社では一般人がそこまでするか…と驚くくらいコロナの感染には過剰になっていて もし仮にこの映像を会社で見られたら即懲戒モノでしょう。

これが私服の人だったらわからないでしょうけど、会社帰りの恰好でしたらまず正体がバレちゃうんでしょう。広いようで狭いのはなんとか…

ところで昨日は処暑(しょしょ)でした。二十四節季のひとつなのですが、取り立てて節目になっているでなし、終焉を示しているのでなく 中途半端ですからほとんど知られていないようです。

歳時記には  ”暑さが少し和らぐ頃 涼しさを含む風 夜になると庭先から聞こえる虫の声 秋の気配が漂い始めます。 とまぁ秋の訪れを記したものになっています。

今週 私は少々夏バテ気味なのですが どうぞご自愛くださいね^^

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めげるな木村一基、明日がある!

2020年08月21日 07時32分20秒 | 笑い

  おはようございます(^.^

今朝は 娼妓…ちゃいます・ちゃいます^^将棋の話題です。何か ご存じの無い方に掻い摘んで説明をしますと、弱冠18歳の少年が大の大人を破って将棋のタイトルを

奪取しました。この将棋とは平安時代に中国から渡ってきたのですが、日本独特のゲームとして千年の歳月を越えて今日までの隆盛をみています。将棋は普段そう目立たない 一種マニアック的な

ゲームになりがちですが30年くらいに一度、何かのめぐり合わせなのでしょうか、天才的な少年が現れて将棋がブームになります。現在14歳にプロ棋士としてデビューした藤井聡太新四段は

瞬く間にそれまでの記録を塗り替える29連勝をすると次々と最年少記録を更新する活躍で世間を騒がせブームになりました。その前…1990年代には 羽生善治現九段が史上空前の七冠を

達成をして大変なブームになりました。そしてそれより30年を遡ると 中原・米長という稀有の勝負師の頂上対決がファンの注目を集めて一大ブームとなりました。その前は升田・大山という人

間味あふれる勝負師が対決をして空前のブームをおこしています。

そのようにブームになるきっかけは ひとりの天才棋士が現れたことで世間の注目を浴びるのですが、私が思うにこのブームを作ったのはマスコミじゃぁないでしょうか。

さぁ野暮な詮索は横に置いといて今回は予想のとおり藤井さんが二つ目のタイトルを取りました。こうなると以前の羽生七冠の時のように現在は一冠増えて八冠になっていますが、いつになれば

だとか最短ならばいつ頃に八冠になれるか?とマスコミは頻りに話題にすることでしょう。将棋のタイトルは一年に一回、これが原則ですから、全部取るには全部を勝ち進んでも最低1年かかりま

す。ですから羽生さんの時でも一度に7冠になったわけじゃぁなくて、いつもタイトルを3か4持っていてそれらを毎年防衛をしながら他のタイトルを狙っていくやり方で7冠が揃うまで大変な年

数と棋力の維持を保たなければなりなせん。…さて、木村王位には残念な結果に終わりましたが、第二戦 ほとんど マル勝ちの将棋を落としたのは痛かったですねぇ。勝負は時の運と言いますし

 捲土重来、木村王位のモットーに確か七転び八起き があったように この悔しさを糧にして復活を目指して下さいな^^私は心より応援をしています~

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王位戦第4局

2020年08月20日 07時18分50秒 | 笑い

  おはようございます(^.^

この八月の恒例になっているものがいくつもあります。例えば、花火大会、地蔵盆…上げればキリがないでしょうが、中に将棋の 王位戦があります。これは七月からの長丁場のタイトル戦でありま

すが、今年はコロナの影響で過密な予定になっています、けどやっぱり七番勝負のままです。この王位戦ですが王者は昨年おじさんのパワーと絶賛された木村一基王位【47歳)で挑戦者はかの高名

な藤井聡太棋聖であります。二日制の対局で昨日からは第4戦が始まっていまして、ここまでの対戦成績は藤井棋聖からみて3連勝、負けなしであります。七番勝負とは野球なんかでも日本シリー

ズは七番勝負になっていて どちらか先に4勝を上げた方が勝ちになります。このやり方は他にも囲碁にも採用されています。

一方サッカーなんかは一本勝負かお互いの本拠地で一試合づつやって決着をつけます。まぁ…どちらにしても興行ですからお客さんを喜ばせながらお金儲けは抜け目なく…というのが興行主の思惑で

はないでしょうか。勝敗の予想は、昨日の時点で五分、と評価はなっていました。プロの最高レベルのしょうぎをたかが将棋好きなアマチュアが予想できる筈もなく

期待とファン気質で今回は木村王位で一生としておきたいです。最後トータルでは藤井棋聖の奪取でいいかなぁと思っていますが途中までもう少し競り合ってもらわないと面白くない、

のがふぁんとしての気持ちです。又 木村王位は将棋の解説者としても明朗快活 技術的なところでも我々素人にも分かり易い解説をして下さいますし堅い話だけではなくユーモアにも

富んでいて見ていて聞いていてとても楽しい解説者です。ですから今回のタイトルマッチは4-3くらいで防衛をしてもらいたいと判官ひいきな気持ちでいるのです^^

とにかく今日の夕方には決着するようですから、こちらは肩の力を抜いて観戦をさせてもらおうか、と思っています。

 

 

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暑さももうしばらく・・かな

2020年08月19日 07時04分04秒 | 笑い

  おはようございます^^

暑い暑いと大汗をかいています。。でも暦を見てみましたらもうすぐ処暑(しょしょ)であります。

処暑とは処、とは止まる 留まるという意味で八月の後半にさしかかると日中は相変わらずの残暑が続きますが朝夕は暑さが収まり過ごしやすくなってきます。

空は澄んで高く風は爽やか濃く短かった影が長くやわらかになっていることに気づかされる…と歳時記に書いてあります^^

このブログで紹介をしています二十四節季は一年を24分割した季節の節目です。

有名なところで春分ですとか夏至、秋分、大寒などがありまして、その時期になると天気予報士さんも天候に添えて紹介をしています。さてこの時期は真夏ですが暦でいうと もう秋 に

かかっているようです。夏の入り口の立夏は5月5日でした。そこから小満 芒種 夏至 小暑 大暑(7月23日)立秋(8月7日) 処暑(8月23日)…ときて次はもう

白露になります。

それぞれ分かりにくいのもありますが、白露(9月8日)とは空気が冷えてきて…という注釈が書いてありますが、残暑の中でも朝夕に秋が忍び寄ってきているようです。

てなわけですが実はこの暦の節季は旧暦のもので それを現代の暦(カレンダー)にそのまま載せています。ですから立夏なんて子供の日とはいくらなんでも早いんではと思うのは当然でして

旧例と新暦の差がひと月ちょっとあるためなのです。

とは言いながらも夏の暦としてはこの週末にある処暑が最後になります。やれやれ…とも思うでしょうし酷暑でありながら夏の気分を満喫できなかった不満みたいなのが鬱憤として

ブスブスと残っているんじゃぁないでしょうか^^そういえば 学校もやっています、普段なら夏休みで遊び惚ける時期でもあります^^

 

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心だけでも涼しげに・・

2020年08月18日 06時39分28秒 | 笑い

  おはようございます(^-^)

今週一杯は猛暑です。と朝の天気予報で聞いて久しぶりに行った会社で、暑か

ったねぇ…長い休み何していた? 何もしてへん(苦笑)と同じようなやり取り

を 何回かやったあとに 今週は暑いらしいよ~と これまた同じようなやり

取りをしました。我々の おっちゃん年代は、口は立つけど◯◯◯は立たない…

(下衆な想像をさせて失礼しました) なんて自らが自嘲気味に言ってる開き直り

の世代なんですが(苦笑) 実際に35℃を越すような炎天下で何をするん? と訊いも

みんな一様に首を振るだけ… そう言えば天気予報で外出時には、保冷剤を持っ

て出るのも 自身の 身を守る方法です、と説明をしていました。 ほぅ~保

冷剤とは上手く考えたなぁ…とその時は感心しましたが、よく考えたら冬場にホ

カロンを身に付けて外出するのと同じだワイ、と思い寒さに弱いおじさんは暑

さにも弱いんだと改めて納得しました。 

今の暑さは昔とちょっと違う…と話すことがよくあります。

私らの子どもの頃はここまでの暑さはなかったんじゃぁ…と誰もが首をひねりま

すが、実際にどうだったんだろう?と図書館で調べたヤツがいました。

ほぅ~ どうやった、と聞くヤツもいなくて調べた本人は誰かに喋りたくて

ウズウズしていました。そんなとき どうやった…と聞いてやるのが私の

思い遣り…役割(^-^)  手短に頼みますよ、とも言えず フムフムと耳を傾けて

るふりをして聞き流します。まぁ こいつは悪いヤツではないんですが、ちと

話がまわりくどい(笑) とはもっぱらの評判です。ですが、聞くのがウザイから

と避けてしまえば見も蓋もありません、本人だってせっかく仕入れた話題を披

露しないことにはうっぷんが溜まってしまうでしょう…だから、私はそのうっぷ

んを晴らすべき また明るい社会を創造するべきためのいわゆる社会奉仕をしているの

であります。

…てな具合に 売り出してしまいましたが、根は小心者(^.^

エエ年したおっさんが自画自賛をしているだけですからお構い無くです。  

ここで気分を変えまして昔の狂歌を紹介しましょう。

”庭に水 新し畳 伊予簾(すだれ) 透き綾(すきや)縮みに 色白の髱(タボ)

これは江戸時代の大田蜀山人 という人の作品でして、よく落語のマクラ 最

初のところの切っ掛け出しとしてよく使われています。主に夏場の題材をしゃ

べる時に 冷房なんかがなかった時代に少しでも涼しく見えるようにと工夫し

たのが、この狂歌でして、庭に打ち水がしてあって 畳は青く新しく 襖は取

っ払って涼しげなすだれが掛かってある、座布団はこれまた夏用のカバーに

なっていて涼を呼ぶ風を団扇(うちわ)しているのは 色白の美人 という解釈 ら

しいのです(^.^) まぁ こざっぱりと片付いた家の座敷で風鈴の音も涼しげに若い美人に団扇であ

おいでもらえば そりゃぁもう至福の一時でしょうな。

 

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