遊水地散策（2019/12/21）

薄雲が広がりましたが、穏やかな好天でした。

遊水地の多くの木は葉を落とし冬枯れ状態ですが、残り葉を精いっぱい輝かせて花が咲いたような木も見られます。

ハゼノキの真っ赤に染まった葉がひときわ目立ちます。

近付くとかぶれるからと警告しているようにも見えます。

赤い木の実も日差しの中で輝いています。

遊水地の池の水面には枯れたアシや紅葉した山の木々が写り込み、カモがのどかに浮かんでいます。

遊水地の土手では、彼岸花の葉だけが目立ちます。

先日までは、これが彼岸花の葉とは知らなかったのですが、知ってみればあちこちに茂っているのが見えてきます。

遊水地近くの建物の壁にはっているツタの葉も真っ赤に染まっていました。

のんびりと遊水地を散策。

そこには、その時その時で、いろんな姿を見せてくれる自然があります。

体操で身体をほぐす

今日も好天で、最高気温１９度と暖かな日でした。

遊水地の上空も青空が広がっています。

まちともが理事長のＮＰＯ法人“Ｔ”で月１回の体操教室が行われました。

ストレッチを中心に、３０分ほど体を動かします。

インストラクターは、かつて、まちともがスポーツジムに通っていた時に指導してもらった方で、障害者にも理解があり、障害の状態を把握しながら上手に指導していただいています。

すでに５年ほどが経過しました。

今日は久しぶりに参加し、しっかり身体を動かしました。

普段、意識して動かすことがない足の運動で、短時間でしたが身体がほぐれた感じがしました。

利用者のみなさんも楽しそうに身体を動かしていました。

このような機会がないと身体の隅まで動かすことをしないので、この時間にはできるだけ参加できるようにしたいですね。

自宅周辺の山は今が紅葉

我が家の周囲は三方に山があります。

その山の紅葉が進んできました。

先日、雨上がりの山を撮影しました。

雑木林には様々な木がありますから、紅葉も様々な模様が見られます。

ここは住宅地からもよく見える場所。

鮮やかに赤く染まった木々が目を引きます。

自然に囲まれた住環境で、四季を感じながら暮らすことができます。

昨日は異常な暖かさでしたが、もともと温暖な地。

まだしばらくは、山の色を楽しめます。

暑いと感じる天気

今日の当地の最高気温は２３．１度。

直射日光の下では暑いと感じるほどの天気でした。

ＮＰＯ法人“Ｔ”のスタッフ会議が夕方あり、そこには半そで姿の職員もいたほど。

表題の写真は定点観測地の様子。

１２月という雰囲気ではないです。

２２時現在でもアメダスで１６度もある。

当然、家の中で暖房もいらないし、服装も薄着で過ごせます。

しかし、明日の最高気温は１５度の予想。

気温がジェットコースターのように上下するのは身体にとってよくない。

今年は１年通して、日ごとの寒暖差が大きな天気が続いていたような気がします。

これも温暖化の影響でしょうか。

子どもや孫の世代に、今までのツケを残さないようにしなければならないですね。

蓮華寺池公園の彩り

昨日行った蓮華寺池公園の紅葉、サザンカ、フユザクラ等です。

今の公園は、これらに彩られています。

昨日の続きです。

池の周囲に小高い山が巡っていて、その上にも散策路が整備されています。

所々に紅葉した木が現れます。

丘の上にモニュメントが。

古代の日時計みたいなイメージ。

中央の３つの石は勾玉をイメージしたもの、その周りに並んだ石は干支を現わしているとの解説です。

丘の上からは富士山が見えます。

紅葉した木々の向こうに見える富士山。

藤棚の黄葉を下からのぞきました。

フユザクラの向こうに紅葉。

フユザクラ、サザンカ、紅葉が入り混じっています。

サクラといっても春のイメージではないですね。

一輪ずつ咲いています。

今の時期、春の華やかさとは違った雰囲気でいいのかもしれません。