トンネル壁面の最終変位を掘削初期に予測 2014-09-03 06:01:19 | 日記 戸田建設はNATMによって施工する山岳トンネルで、掘削の初期段階に壁面の最終変位量を予測できる計測管理システム「4D-Super NATM」を開発したそうです。過去の検査は、打音検査や目視による検査でした。人間による検査ですから、どうしてもミスや漏れがでます。機械やプログラムでも使い方を間違えれば検査漏れやミスなどはでます。正しい使い方で定期的に検査を続ける事が大切です。経費削減が叫ばれている昨今ですが、検査費用は削減しないでほしいです。