matsumo's blog II(写真・旅行)

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2019年 4月16日(火)の「網代城山」・「弁天山」(5)

2019年05月13日 18時51分51秒 | ハイキング・登山
前述のごとく、2019. 4.16(火)は朝から青空だったので、「武蔵五日市駅→都立小峰公園→網代城山→弁天山→武蔵増戸駅」と歩いて、「ミツバツツシ」と「ハナモモ」の撮影に行ってきました

10:57貴志嶋神社と武蔵増戸駅の分岐点の着きましたが、右折し、貴志嶋神社に向かいます。



10:59貴志嶋神社に着きました。



ここより更に進みます。







すぐに、注連縄が張ってある洞窟があります。



階段を登って、洞窟の中をストロボを使って撮影します。





洞窟より戻り更に進むと、先程、弁天山の頂上から見た所に着きます。





すなわち、貴志嶋神社は弁天山の頂上より少し下った所にあり、その弁天山の中腹と言うか、頂上から20m位下に弁天山を囲む登山道があると言う訳です。ですから、ここから僅かに登れば、また、先程、登った弁天山頂上に着くと言う訳です。









そして、11:14、また、弁天山の頂上に着きました。

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2019年 5月12日(日)の「神田明神」の「大祭」の氏子町内神輿の「宮入」

2019年05月13日 18時11分57秒 | 写真
前述のごとく、2019. 5.11(土)及び5/12(日)はお茶の水駅近くの「神田明神」の大祭で、5/11(土)は神幸祭の行列が氏子町内を1日かかって巡行し、5/12(日)は氏子町内の神輿計200基程が、神社に宮入を行います。

と言うことで、2019. 5.12(日)は家から歩いて神田明神の裏参道から入り、拝殿前の広場にて、宮入を行う氏子町内の神輿を映像で撮影しました。私は今まで、この宮入の様子は、表参道と言うか、正面の大きな鳥居に面した大通り通りでしか撮影したと言うか、見たことはなかったのですが、拝殿前の広場が意外に空いていて、撮影はそれほど困難ではないのには驚きました。これならば、大通りでの撮影の方が余程、難しいと思いました。

氏子町内の神輿は、まず、担がれながら、大きな門をくぐった所に置かれます。そして、宮入の進行係の合図により担がれ、拝殿前に進みます。氏子町内によって異なりますが、先頭は、高張り提灯と町会役員、







手古舞、



神輿と続いて、少しづつ、前に進みます。









そして、拝殿前に行くと、役員達は拝殿の軒下に行き、神輿は拝殿前で担ぎ手達によってもまれます(この間に、別な町会の神輿が大きな門をくぐってきて、門前に置かれます)。その後、担ぎ手達は両腕を伸ばして、神輿を上に上げて、神社に敬意を表し、





また、もんで、そして、神輿を台に置きます。そして、担ぎ手達による三々九拍子の手締めが行われます。

その後は、拝殿の軒下に立っている役員さん達に神職よりお祓いが行われ、担ぎ手達を含めての二礼二拝のお参りが行われ、そして、町会役員による挨拶があります。これで、宮入行事は終わりで、また、担ぎ手達によって担がれて、今度は大きな門はくぐらずに、西方向に曲がって、拝殿前の広場から退出します。これと同時に、別町会の神輿が拝殿前に向かいます。

と言うことで、ここで、5町会ほどの神輿の宮入を撮影することができましたが、警官も多数いて、規制線みたいのができているのもかかわらず、神輿のすぐそばまで行って撮影するカメラマンが多いのには参りました。

以上は、コンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX20IS」の動画機能を使用して映像で撮影したものをパソコンにて画像ファイルとしたものです。

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