matsumo's blog II(写真・旅行)

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2019年 5月11日(土)の「神田明神」の「大祭」の「神幸祭」(2)

2019年05月12日 19時18分19秒 | 写真
前述のごとく、5/11(土)及び5/12(日)はお茶の水駅近くの「神田明神」の「大祭」で、2019. 5.11(土)は「神幸祭」の行列が氏子町内を巡行するので、その様子を映像で撮影してきました。

馬車の後は、鳳輦です。





その後ろは武人、



その次が神輿、





馬に乗った氏子役員と神職、



榊、



武器と武人、



鳳輦、





武器と花笠、



これで、神幸祭の行列の全てです。この後は附け祭りですが、「太神楽」の人達は車に乗った祭囃子と一緒にずっと行列の後ろに付いていました。





そして、人形町駅を過ぎた辺りから神幸祭の行列の後ろに着いてきた「相馬野馬追騎馬武者」の人達で、馬は10匹いました。





東京芸術大学の学生達を中心に曳かれて「花咲かじんさん」の山車、



地元の小学生達が曳いていた「浦島太郎」、



最後が「酒呑童子」でした。

と言うことで、附け祭の太神楽や相馬野馬追騎馬武者は良かったのですが、それ以降に関してはガッカリでした。行列は中央通りを通って秋葉原に入ったのですが、秋葉原では附け祭として、東京芸術大学の学生達による「烏天狗と白龍」が加わり、それにはサンバチームが加わったそうですので、そちらを撮りたかったです。

また、この行列の後、大分、経ってから、山車と神輿が中央通りを通ったのですが、そちらは附け祭とは関係無いようで、勇壮な感じだったので、撮影はしたのですが、紛らわしいことはして欲しくなかったです、

以上は、コンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX20IS」の動画機能を使用して映像で撮影したものをパソコンにて画像ファイルとしたものです。

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2019年 5月11日(土)の「神田明神」の「大祭」の「神幸祭」(1)

2019年05月12日 18時23分05秒 | 写真
2019. 5.11(土)及び5/12(日)はお茶の水駅近くの「神田明神」の大祭で、5/11(土)は神幸祭の行列が氏子町内を1日かかって巡行し、5/12(日)は氏子町内の神輿計200基程が、神社に宮入を行います。

2019. 5.11(土)、神幸祭の行列を映像で撮影してきました。すなわち、神田明神の氏子町内は基本的に神田明神の境内の南側で、西側は地下鉄「神保町駅」辺り、東側は地下鉄「東日本橋駅」辺り、南側は地下鉄「大手町駅」・「水天宮駅」辺り、北側は地下鉄「末広町駅」・JR「浅草橋駅」辺りで囲まれた地域で、朝8時から夜の19時まで神幸祭の行列が巡行すると言う訳です。

当日の13時半頃から16時頃までは錦糸町駅近くの「すみだトリフォニーホール」で行われるコンサートを聴かねばならないので、午前中の10時頃から11時半頃は大手町付近を通る行列を撮影、午後の16時半頃からは、中央通りの三越百貨店本店付近で神幸祭の行列に「附け祭」の行列が続くものを撮影することとしました。

しかしながら、映像で撮っているので、行列は途中で止まらずに流れるように動いて欲しいのですが、午前中の行列は、よく止まる上、交差点等は走って渡ると言う有様で、中々、目的の映像が撮れませんでした。加えて、天狗(猿田彦)はみんなと大きく離れて1人で歩いていたり、統制がとれていないのには参りました。この手のものでは、「山王日枝神社」や「湯島天神」の神幸祭の行列がありますが、そちらの方が遙かに統制がとれていたと思います。ううん、多数の警察の方々がいて、信号操作も行っているのですが。

と言うことで、多少、マシだった、午後の中央通りでの行列の映像をパソコンのアプリケーションで画像化しました。

行列の先頭は、金棒引きで、



その後に、横幕、



そして、旗です。



これより、正式な行列になるのだと思いますが、まずは、幡、



天狗(猿田彦)、



車に乗った祭囃子、その後ろが、牛に引かれた感じの恵比寿と大国主、諫鼓鳥、





大太鼓、



氏子役員、



獅子頭、



幡、



武器、



賽銭箱、



人力車に乗った氏子役員、



馬車に乗った氏子役員と続きます。



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