matsumo's blog II(写真・旅行)

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2021年 9月29日(水)の「六義園」(2)

2021年09月30日 17時25分11秒 | 写真
前述のごとく、2021. 9.29(水)はC/Yマウントのレンズ「Carl Zeiss Tessar 45mmF2.8 T*」を「キヤノン:EOS RP」に取り付けて、駒込駅近くの「六義園」に行ってきました。

藤代峠の麓には「ハゼ」の木があり、葉の一部が赤くなり始めていました。





更に池の周りを進み、茶店の所に行くと、ここの「ツツジ」も狂い咲きしています。







また、ここには「萩」もあります。







更に進み、「青モミジ」を撮影、



そして、茶店の対岸まで進みます。





そして、池より離れて「茶室」地区に行きます。



更に進み、入口付近の苔を撮影し、ここでの撮影は終了とします。





と言うことで、このC/Yマウントの「Carl Zeiss Tessar 45mmF2.8 T*」を使用して撮影しましたが、F8に絞って撮影したためか、空気感とか階調とかと言うより、細かい部分がよく写っていると思いました。

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2021年 9月29日(水)の「六義園」(1)

2021年09月30日 16時42分32秒 | 写真
フィルム式カメラ時代、「ヤシカ・コンタックスマウント」、すなわち、「Y/Cマウント」のレンズは「世界を実際よりも美しく切り取るかのような質感・量感あふれる描写。階調が豊かでいて、硬くなりすぎない描写。」と言われていて、「解像力があるニコンやキヤノンのレンズの描写とは異なっている」と言われ、他のマウントのカメラを使っている者にとって、気になる存在でした。私は主にペンタックスKマウントのレンズをリコーのカメラボディに取り付けて撮影していましたが、このY/Cマウントのレンズを使うために、ヤシカのカメラボディとY/Cマウントの「Carl Zeiss Tessar 45mmF2.8 T*」を入手し、時々、使用していました。

デジカメ時代になり、このレンズはマイクロフォーサーズマウントのデジカメに取り付けて時々、使用していましたが、この場合、焦点距離が2倍相当のレンズとなってしまうため、ほとんど使わなくなってしまいました。このため、先日、フルサイズのレンズ交換式デジカメ「キヤノン:EOS RP」で使用するためのマウントアダプターを入手したので、このレンズを取り付けて使ってみました。

取り付けた状態です。





すなわち、2021. 9.29(水)、7時頃は全天曇り状態でしたが、8時半頃から雲が切れ始め、9時にはほぼ全天が青空となったので、駒込駅近くの「六義園」に行ってきました。



大きな池の所に行き、反時計回りに進みながら、撮影して行きます。あ、絞りはF8です。









中央の島の所の「ススキ」です。





「藤代峠」です。





「ツツジ」の狂い咲きです。





大名庭園の富士山である「藤代峠」に登り、



頂上よりの景色です。





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