今日の秋田、蒸し暑くて苦しい一日でした。
そんな時こそ、こんな涼しげな植物の画像はいかがでしょう?
これは何の葉っぱか分かりますか?
実は例の再生栽培のニンジンです。
2か月経って、ヒョロヒョロ伸びた茎が
葉っぱの重さに耐えられずに、お辞儀し始めたんです。
茎の数が7本までに増えたのですが、
中には折れているのもあって、
観察日記、本日で終了します。
毎日の水替えと観察、楽しかった。
人参さん、ありがとう!
今日(一昨日も昨日も)のお昼は、
カワトク内丸店で買ってきた田舎パン『カシオペア』のオープンサンド。
岩手の小麦粉で作った素朴な素朴なパンなのですが、
シンプルゆえにカリッと焼いて具材を挟むととても美味しいんです。
雑穀が入った『ウリ坊』もおすすめですが、
何度か食べているうちに私はこっちに落ち着いた感じ。
なんでカシオペアと言うネーミングなのかなあ?と思っていたのですが、
このパンの製造をしている『カナン牧場』がある二戸郡一戸町は、
岩手の北側にあって、
周囲の5つの市町村でミニ独立国『カシオペア連邦』を作っているんですね。
この5地町村をつなぐと
夜空に輝く五つ星「カシオペア座」のWの形になるんだそうで。
そこからのネーミングなのかなあ。
確かにパンの包装紙にもWが描かれてました。
(食べた後で申し訳ない。笑)
それにしても、岩手の宮沢賢治的思考の素晴らしさよ!
独立国って!(笑)