今日は、秋田のターシャの庭その2です。
小道のある風景って大好きなのですが、
上の写真はそういう私にとって「ツボ」の1枚。
道に敷いた物凄く大きな石もみんなこの庭から出てきたものだとか。
決して体格のいい訳ではない店主さんのバイタリティには脱帽です。
カフェの窓辺にはバラが「こんにちは」していました。
作業小屋まで水色と白のペンキでお洒落に演出されていて、
ペチュニアが映える~。
こちらの木道の雰囲気もいいよね。
青銅の外灯がこの風景を引き締めてくれているのかな?
このベンチとグラスのふんわりとした景色なんて、
まさにターシャの庭そのままのイメージじゃないですか?
これが3年目の庭だと言うから驚きです。
なんだか、ずっとここにあったような気がするのに…。
どれだけの時間とエネルギーを注ぎ込んでいるのでしょう?
お庭を見に来るお客さんが次々に訪れるので、
店主さん、その方たちとのお話に忙しく、
アイスティーを注文したのですが、いつまでも出てきません(笑)。
帰り時間が心配だったので、キャンセルして帰ってきてしまいました。
カフェというよりは、オ-プンガーデンを見に行くと考えた方がいいのかもしれないな。
(ちなみに管理費というか、入園料200円でした。)