さて、今日は紫蘇ジュースを見てもらいましょうか。
1、赤紫蘇酢を作った残りを量ったら50gほどだったので、
2、500ccのお水を沸騰させて、そこにお酢を100ccほど入れ
(私は酸っぱいのが好きなのでもっと入れましたけど…)、
綺麗に洗って水切りした紫蘇も入れます。
5分ほど煮て、液が綺麗なルビー色になったら、火を止めて
3、ザルにキッチンペーパーを敷いて濾します。
4、もう一度火にかけて、キビ砂糖(私は三温糖)を150g(甘すぎると困るので私は130グラムほどにしました)入れ、
30分くらい煮詰めたら出来上がりです。
煮詰めると随分量が減るんですね。
小さな瓶に2/3しか出来ませんでした。
長期保存できると言うことなので、
どうせ同じ手間をかけるのなら、もっと大量に仕込めばよかったかも。
どれどれ味見してみましょうっか?
っていうのが、一番上の写真。
氷を入れて、お水で3倍くらいに薄めました。
綺麗な色でしょう。
さてお味は?
美味しいー。
とても爽やかで、いかにも体に良さそう。
でも、これでもちょっと甘いくらいです。
酸っぱさももっとあっても良かったかもしれないな。
この次作る時は、もっと砂糖を少なくして酢をドバドバ投入しようと思った私でした。
(実は今週もまた大量にアカジソを買ってきて、お酢の瓶に2つ半作りました。
今度はバッチリ私好みに仕上がりました。)
*今日のおまけ
赤い液を搾り取った葉っぱを、キッチンペーパーを敷いたガラスの皿に広げて、
レンジでチンしてカラカラに乾燥させて、手で揉んで粉末状にして、
お塩を混ぜたら、
ハイ!お手製の「ゆかり」の出来上がりです。
食の進まない(私には無いけど)夏にピッタリのふりかけが出来ました。
先々週の土曜日、道の駅で赤紫蘇が1束150円で売られていました。
アオジソの季節は長いのに、
アカジソは毎年この時期しか出ないので、
今年初めて買ってみました。
夏バテ防止に紫蘇ジュースを作りたいなーと思ったからです。
でも、甘いジュースは普段飲まない私。
苦手だったら処理に困ると思って、半分は紫蘇酢を作りました。
1、綺麗に洗って水切りした紫蘇をボールに入れて、塩も入れ、
よく揉んでアクを抜きます。
(爪や指に紫蘇の色が移ると取れにくいと言うことなので、
薄いビニール手袋をして、ひたすら揉み揉みしました。)
2、紫蘇の葉をぎゅっと絞って、穀物酢1本と一緒にタッパーへ。
(綺麗な赤い汁を捨てるのが勿体無かったなー。)
3、冷暗所で3、4日保存すると出来上がりだそうなので、冷蔵庫へー。
4、紫蘇の葉を取って、汁だけをこれを作るのに使った酢の瓶に移せば完成です。
なんてかんたーーーん!
下の写真が4日後の出来上がりのものです。
この紫蘇酢を使って、塩と砂糖を入れて、蕪の酢漬けにして見ました。
ほんのりとしたピンクが爽やかです。
お味もサッパリしてなかなかよろしい!
残った紫蘇の葉はそのまま冷蔵保存が出来るそうなので、
両方を使ってこれから酢の物やドレッシング、ピクルスなどにどんどん利用してみたいと思います。
母が五城目のイオンのパン屋さんのホテルブレッドが抜群に美味しいというので、
1枚お試し用に貰ってきました。
昨日H美ちゃんにその話をしたら、
「だから前に言ったでしょう?美味しいって。
でもね、秋田駅のトピコの1階に最近出来たパン屋さんの食パンも美味しいんだよ。
丁度買ってきたから試してみたら。」
と、また1枚ゲット!
今朝は両方をチ-ズトーストにして食べ比べです。
左がイオン、
右がトピコの「ヴィ・ド・フランス」(全国展開のパン屋さんなんだね)のパンです。
結果は?ジャジャーン。
両方それぞれに美味しくて引き分けです!
朝から2枚も食べて満腹じゃー。
*今日のおまけ
カサブランカ、そろそろです。