恒例(笑)、Mさんに誘われて、大曲のプラチナキッチンに行ってきました。
ダリアが綺麗なセッティング。(子供の頃、ダリアってこんなに素敵だと思わなかったわ。)
今日のメインは、有坂先生の故郷、宮城の郷土料理『はらこめし』でした。
郵便局のセットでお手軽に作るのは、毎年食べているけど、
イクラの下処理からやるのは初めて。
先生のお母様の味は市販のものより少し甘めなのだそうですが、
これが美味しい~♪
名古屋風手羽先の甘辛揚げ。
手羽の関節を折るのが、ストレス解消によさそう(笑)。
で、呉汁。
子供の頃、祖母が作ってくれたのが、とても美味しくて、
母とよく「もう1回おばあちゃんの呉汁を食べたいね!」と話すのですが、
我が家のは枝豆をすりつぶして味噌を入れ、
中に油揚げと長ネギが入った素朴なもの。
先生のは豚肉や厚揚げ、沢山の野菜が入った豪華版で、
酒粕まで入っていました。
そして、ビックリしたのは、
マルセイバターサンドの裏の原材料を見てレシピを作ったという
『レーズンバターサンド』。
ビスケットにもバタークリームにも、ラム酒とブランデーのダブル使いで、
本家より美味しかった(気がします。笑)。