気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

育てる?育つ?

2023-03-16 20:18:53 | 糠漬け初心者の記録
        

蕎麦が食べたくなって、
お昼は1枚まんまを甘辛く煮たお揚げさんを
ドカンと乗せたきつねそばにしました。
旨し!
昨日買った油揚げは今まで買ったことがないメーカーのものだったのですが、
5枚入りでお買い得価格だったのに、
扱ってみるとなんだかちゃんとしている。
(分かるかな?この感覚。最近の油揚げって…。)

        

晩ご飯はタンパク質が摂れて体にもいい
お気に入りのレシピのササミピザだったのですが、
副菜に大根と一緒にこのお揚げさんを煮たんです。
切った断面を見て確信しました。
これ、中に何か詰めても破けないやつだわ!
こういうの欲しかったのよ。
最近のは5枚入りとかのはサイズが小さいし、
気をつけてもすぐ破れちゃうし、
だからと言って大きいお高いやつを買うと
そもそも袋には出来なかったりして、
(絶対開けないのよ、何回かチャレンジしたけど。)
袋煮(巾着煮)をしばらくしてなかったのよ。
明日の晩御飯はなにかの(もう入れるものは決まっているけど。笑)
袋煮に決定です。
あれは破けると悲惨だからなあ。
(もう分かった?)

        

きつねそばにしたのは火曜日に『やまと尼寺精進日記』弥生編を見て、
このきつねうどんが美味しそうだったからなんですが、
お揚げさんの上にドカッと乗っているものが何か分かります?
高菜漬け炒めなんですって。
お揚げのうどんに合うかどうかは分からないけど、
驚いたのがこの高菜。
大和では秋だけじゃなく今(3月)も
青々と(紫色だったけど。笑)畑で育ってたんですよ。
住職さんたちは脇の大きくなった葉っぱを摘んでは
塩漬けの樽に追加していましたが、
「掻き菜にしても、またすぐに育つのよ~。」とおっしゃっていました。
いいなあ、雪が積もらない地方は。
秋田では高菜は秋の終わりに一瞬産直に出るだけだから。
(その時出会わないと高菜漬けは食べられません。)

        

そして、育つと言えば我が家の最新ぬか床情報(笑)です。
2回目の足し糠をするあたりからなんだか匂いが気になっていて…。
昨日思い切って中に入れていた昆布や煮干し・干しシイタケを捨てて、
唐辛子粉を入れて発酵を抑える手当てをしました。
我が家のぬか床、育てようとした方向に育ちません(笑)。
2、3日新しい野菜を入れない方がいいの?
入れてもいいの?
足し糠は炒り糠がいいの?
生糠がいいの?
糠床を育てるための情報が錯綜していて悩むんですけど。



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