気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

ローストビーフで

2015-10-17 19:43:23 | yaplogから

脂っこい牛肉はあまり得意じゃないのだけど、
唐突にローストビーフが食べたくなることがあるんですよね。
で、昨日がその日で、あんな晩御飯になったのですが、
(もちろんお手製ではないですよ。市販品です。)
今日のランチ用に2切れ残していました。
そんなわけで、贅沢にローストビーフサンドでございます。
美味しいんだけど、ハムサンドの方が好きだなあと思った私は、
やはり貧乏舌ということでしょうか?
イチジク、昨日買った五城目産です。
わざわざ「生食用」と書いてあったのですが、柔らかいから?
とても甘くて美味しかった。
生イチジクを食べると必ず思い出す祖母の言葉、「食べ過ぎるとお腹を壊すよ。」の
言いつけを守って1回2個にしてるんですが、
ある意味、今となってはお腹を壊した方がいいかも(笑)。


本日も白糸に苦労していました。
やはり、白のチャコペンシルでは駄目でした。
Mみたいな小さな面積だとかろうじて見えるのですが、模様は全く見えません!
しょうがないので、フリーハンドでやったのですが、
導くもの(線)がないってこんなに大変なの?
集中し続けないとバランスが取れなくなってくるので、目が…肩が…辛い。
でも、やはり色としてはこちらが綺麗。(線は曲がってしまったけど。)
この調子では表側どうなる?
苦戦する予感しかない(苦笑)。



やり直しだな

2015-10-16 20:34:31 | yaplogから

この間の糸巻、最初はポケットに付けようと思っていたのですが、
置いてみたら落ち着きが悪い。
本体の右下の方がおさまりがいいので、
ポケットは本体の表に施す予定のコーチングステッチの一筆書きをやってみました。
ミシンならフリーモーションで出来るフェザーステッチもどきなのですが、
フリーハンドは私には難易度が高いので、
水で消える青のチャコペンシルで下図を書いて、白糸でなぞっていきました。
で、昨日出来たので霧吹きしてみたら…、
生地からは消えたんですが、それはそのまま白糸に移ってしまっていて、
ブルーのグラデーションの糸で縫ったみたいな感じです。
なんだかなあ。
白って繊細過ぎて、私みたいなガサツな人間には扱いが難しいなあ。
今回お約束がもう一つあって、それは自分のイニシャルを刺繍することなのですが、
白のチャコペンシルを買ってきてさっきMを刺繍したら、
下図がほとんど見えないと言う難点はあるものの、こっちは綺麗だ!
やり直したい気持ちがムラムラと…。
そうなると糸巻も真っ白にして、全体を統一したくなってきたのです。
糸巻、まさかの3回目?
しかも白でできるかなあ?という不安も大きくあるので、ちょっと考えてみようっと。


ただいま、家の中に溢れているものを絶賛片付け中(笑)。
今日は大量のヨン様DVDとお別れしてきました。
きっともう見ることはないだろうなと思われる韓国ドラマ。
なにしろ長いので(40話とか60話とかがザラ!)、スペース取りまくり。
以前、押し入れに仕舞っておいたら、大事な革バッグがカビで全滅して以来、
テーブルに置きっ放しにしているんですが、
DVDを処分したら、そこに革のバッグ類が収納できそうだったので、
ブックオフに引っ越してもらいました。
2,000円ちょいでした。(たぶんその100倍近い金額で買ったと思われますが…(笑))
こうやって和室に溢れていた物が収まるべき場所に次々に収まってきているのですが、
何やら下の方から箱が出てきたので開けてみたら、
盛岡で買ってきた小久慈焼の角皿でした。
今夜は早速ワンプレートの盛り付けに使ってみたのですが、
なんなんだ?このセンスの無さは!
誰か、盛りつけの極意を教えて下され。

追記
さっきFBで、CINRA.NETというサイトに
「情熱を一度失った芸術家・鴻池朋子が巨大絵画に描きたかったもの」という
鴻池朋子さんのインタビューが載っているということを知りました。
私もちょこっとだけ参加している「物語るテーブルランナー」についてもお話されていて、
「作る」と言うことの根源に迫る鴻池さんの熱量を感じられるお話。
興味のある方、HPはこちら




本を売るなら~

2015-10-14 20:44:19 | yaplogから

読んでは居間の隣の和室の隅に本を積み上げていたら、
かなりのスペースを占めてしまいました。
前に資源ごみの日に大量に本をゴミ出ししたことがあるのですが、
紙ひもじゃなきゃいけないし、きつく縛るには技術も力もいるし、かなり難儀したのです。
いつだったか教室でその話をしたら、Sさんに
「ブックオフに持っていけばよかったのに。」と言われて、なるほどなあと思っていたので、
今日は段ボールにポンポン突っ込んで持っていきました。
36点で1200円ちょっと。
えー、こんなに貰っていいの?とビックリ。
だって、処分にはお金がかかるんだよ、本当は。
その上、カードを作ったからポイントまで付いた!

その気になった時がチャンスだと思って、
午後からは2階の本棚に入っていた文庫本を1冊も残さず
袋や段ボールに5個持っていきました。
たぶん150冊以上はあったと思うけど、
そのうちの古いもの50冊くらいは査定がつかなかったのですが、
引き取ってくれると言うので手ぶらで帰れました。
今度は1400円ほど~♪
「ありがとうございます!」と心から感謝して帰ってきました。


それにしても買取価格って面白いと思ったのは、
綺麗な装丁の豪華本、辻邦生の『西行花伝』が5円なのに
文庫本『民王』が最高額の200円だったことと、
大和和紀さんの『あさきゆめみし』に査定がつかなかったこと。
特に『あさきゆめみし』は結構期待していた(笑)だけにビックリでした。


今日の晩御飯。
水曜日はいつものスーパーの特売日。
海鮮サラダ100円也!
赤魚は皮が焦げちゃったので、ひっくり返して誤魔化しました。



寒い!

2015-10-13 20:01:29 | yaplogから


昨日百均で買ってきたあまりピンと来ない色のフェルトの中から、
この間のピンクより少し淡い色ってことで選んだ黄色(クリーム色?)で、
一回り大きめの糸巻を作りました。
昨日のサイズはちょっと小さくて、存在感が無いかなあと思ったから。
この色だとステッチの模様が少しは分かるかなあ。
紺色の糸を巻いた糸巻の右下のは、糸を握った手なのだ。(そう見えてたらいいなあ。)
フェルトには下書きができないので、全部フリーハンド。
15mの5、次にどこに針を入れたらいいか、悩みました。
いびつだけど、5にはなってるよね?(ほんと、不器用だわ、私。)


今日も秋田は寒かった!
最近は朝夕どころか、昼間もどのタイミングで暖房のスイッチを切るか迷う感じ。
明日はもっと寒くなるんですって。
家のサルスベリ、だいぶ紅葉(って程綺麗な色じゃないけど)してきています。
山の紅葉も今年は早いんでしょうね。
そんなわけで今日も体が温まるお料理、石狩鍋にしました。



くじ運…

2015-10-12 20:48:49 | yaplogから

これ、アンティークな感じの糸巻なんですけど、そう見えてますか?
教室で、どこかに裁縫道具をつけると言うテーマで作品作りをしているのですが、
この糸巻が可愛くて即決で選んだんです。
刺繍でやろうかなあと簡単に考えていたのですが、
フェルトの方がより糸巻らしく見えると先生に言われてやったんだけど、
確かに効果出てるね。
緑の部分は本当は数字やアルファベットなのですが、
何しろ面積が小さいので私の腕前ではできなかった~。
「のようなもの」にしてごまかしました。
糸巻らしく可愛く出来たという意味では満足なんですが、ピンクの色が…。
紺の糸を巻いたら、きついよね?色が。
色合わせって難しいなあ。
もっと淡い色が良かったなあ。(自分でこの色を選んだんだけどね。)


そうだ、百均に行けばフェルトあるかも…と近くのダイソーへ。
祝儀袋も買いたいしと、雨の中出かけたのですが、思うような色は無かった。(ガックリ)
帰り道、買い足したいものがあって(お酒とか。笑)、
祝日だしスーパーの駐車場いっぱいかもと、
珍しくローソンへ。
3枚籤引いてくださいと言われて、私、籤運半端なく無いから、
全く期待しないで手に当たったのを出したら、
全部当たってた~♪
え?私の人生にこんなことってあるの?
こんなもので籤運使い果たしたくないなあ。(でも、雪見だいふくとか、嬉しい也!)


今日のランチ、例の胡麻、Mさんがヨーグルトにも合うよと言っていたので、やってみました。
丁度今使っている蜂蜜が胡麻の花のだったの。
絶対相性いいよね!と思ったらズバリでした。
リンゴ「トキ」、酸味と甘みがあって、硬さもフジほどじゃなくて大好きな感じのリンゴでした。