走っているのは、ニチモのポルシェF-1(804)です。
実車はダン・ガーニーが1勝を上げたに留まりますが、このニチモのキットのおかげで、
オールドスロットカーファンには馴染みの深いマシンです。
個人的には、空冷エンジンゆえのノーズ形状(インテーク開口部)あたりが、
同じ空冷のホンダRA302との近似性を感じさせるように思います。
もう1台フェラーリ 156F1 (Ferrari 156F1) は、
スクーデリア・フェラーリが1961年から1964年にかけてF1世界選手権で
使用したフォーミュラ1カーである。
車名の156は「1,500ccの6気筒エンジン」をあらわす。
三丁目の夕日64の映画に沢山の昭和グッツを貸し出した
有限会社「ウッドベル」さん(鈴木商店)に
日本模型(ニチモ)のコースがあります。
2レーンですが、遊びたい人は自由に来てOKとの事です。
コースは1960年代にホーム用コースとして発売された
「モデルカーレーシングセット」を2セット繋げた物で
結構コースが長く面白く遊べます。
勿論、スロットカーを持たない人でも
置いてあるビンテージ物のポルシェ、フェラーリ
とかで遊ぶ事が出来ます。
1/24なので迫力があります。
ここのお店には、本物の旧車が沢山並んでいて
車が好きな人にも、一見の価値があります。
勿論、1964年の東京オリンピックのグッツとか
その当時の古い物が所狭しと並べてあります。
矢板の「昭和の記念館」のようなものです。
古いバイクも沢山置いてありますよ。
アプリケーションテクノロジー株式会社