え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

駒形橋東詰からスカイツリーへ

2018年10月10日 | 写真・カメラ
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(前回から続く)

蔵前の厩橋から隅田川親水テラスを歩き、駒形橋を経由して東京スカイツリーへ。

橋を渡って駒形橋東詰の交差点にやって来ると、おお、清澄通り奥の真正面にスカイツリーがドーンと屹立して、見事な景観ではないか。遠近法透視図でいうところの消失点を基点に、天に向かって伸び上がる構図も面白い。



望遠で展望台付近に迫ってみる。入場料金は一番安いプランでも下側の展望デッキが約2千円、上側の展望回廊に上がる場合は更に約1千円で、併せて約3千円。他に代えがたい関東平野一円の眺望を得られるが、果たして安いとみるか高いとみるか。



清須通りからちょっと左手に寄り道した源森橋からは、運よく東武鉄道特急電車“りょうもう号”とのコラボ写真が撮れた。撮り鉄さんには有名な撮影ポイントなのだろう。



そしていよいよスカイツリーの足元付近まで来ると、首が痛くなるほどの見上げる角度。というか、しばらく前から首の調子が悪いもので・・・・(笑)。



足元を通り過ぎ東側に抜けて、源森橋とは真反対のポジション、十間橋から眺める姿。雑誌等にもよく取り上げられる場所で、この時も外国人観光客の姿が数名見られた。



片や、十間橋のすぐ近くの路地からスカイツリーを見るとガラッと雰囲気が変わるから面白い。生活感ある佇まいが筆者的にはお気に入り。押上とか業平界隈と言ったら、元来こんな雰囲気なのだ。



以上で街歩きしながらの東京スカイツリー見物は終了。いやはや大層なものを建てたものでありますね。

このあとは再度都営地下鉄に乗って、都心方面に向かいました。
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隅田川べりを歩く -- 厩橋から駒形橋へ

2018年10月09日 | 写真・カメラ
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(前回からの続き)

勝鬨橋を渡って隅田川べりから適当に月島の町中に入ると、特に意識している訳でもないのに、立て続けにもんじゃ焼きのお店が目に入る。さすがはもんじゃ焼きの聖地だ(写真なし)。

月島からは地下鉄大江戸線に乗って蔵前駅へ移動し再び隅田川べりへ。地上に出るとすぐ目の前に厩橋。江戸期には馬小屋でもあったのだろう。ここまで来ると、東京スカイツリーは一段と大きく見える。



川沿いは親水テラスが整備されており、ここを次の駒形橋まで歩いてゆく。この辺は対岸に高層ビルがあまり無いので、広々と開放的な景観で大変心地良い。岸には屋形船が係留され、川中には遊覧船が行く。どちらも一度は乗りたい。



アップでスカイツリーの上部を見る。テレビ等で再三見て分かってはいるが、展望台に上がったらそりゃ文句なく絶景ですわな。



親水テラスを歩きながらふと反対側に目をやると、少々歴史を感じさせる煉瓦造りの堤防壁(胸壁)が連なっている。煉瓦がイギリス積みなうえにデンティルまで設えてある。デンティルは単に装飾だけでなく、壁面よりも飛び出している笠石を支える役目も兼ねているのかな?



明治期のものか大正期のものか。いったいいつ建設されたのかネットで検索しても見当たらず、どうもその由緒が分からない。昭和期または近年整備されたものとは思えないのだが。



浅草の駒形橋付近からみるスカイツリーとアサヒビールのオブジェ。今となってはスカイツリーが黄金のウ○コをした様にしか見えない(笑)。



ここまで来るとスカイツリーはかなり仰ぎ見るくらいに大きく聳えるようになる。大きくはなるが、何故か実際の高さほどには高度感を感じないのはなぜだろうか。ぶっといから?

駒形橋とスカイツリー。



駒形橋の鉄骨の造形とスカイツリーの対比が面白くて。



さて駒形橋を渡ったら、スカイツリーに向かってさらに歩きます。

続く。
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勝鬨橋を渡って

2018年10月07日 | 写真・カメラ
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築地市場を見学したあとは晴海通りに出て、隅田川に架かる勝どき橋を渡って月島方面へ。

久々の勝どき橋。一体何年振りだろう?



東京モーターショーがまだ晴海ふ頭で開催されていた頃は、バスに乗ってこの橋を渡ってゆくか、浜松町側の日之出桟橋から船で渡って行ったもんです。



その昔、隅田川を大きな船が通る時に橋が持ち上がってた頃の名残、橋の通行を指示する信号が撤去されずに残してありました。これもまたこの橋の歴史の一部ですもんね。



ここ(下)が橋の中央、観音開き状に上方へ持ち上がる際の最先端だったところ。



勝どき橋からは、隅田川の向こうに東京スカイツリーがドーンと眺められるのか思っていたら、右岸のビル群の間から最上部付近がちょこっと見えるだけで肩すかし。



月島に渡って隅田川べりから勝どき橋方向を振り向くと、ちょうど汐留地区に建つ高層ビルの間に東京タワーが。予期してなかったのでちょっとしたサプライズでした。



そしてようやく、隅田川に架かる橋々の向こうに東京スカイツリーが大きな姿を見せてくれました。いや、デカいな。斜張橋とのコラボがいい感じ?



それでは地下鉄に乗って移動して、さらにスカイツリーへ接近するとしますかね。

続く。

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雲間の朝焼け

2018年09月22日 | 写真・カメラ
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一瞬だけ、雲間が焼けて。

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台風の次は地震か・・・・

2018年09月06日 | 写真・カメラ
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早朝5時半頃に目が覚めてしまったので、



眠い目を擦りつつ窓辺に寄り、



久しぶりに日の出を眺めた。おはようございま~す。



このあとテレビを点けると地震がどうしたこうしたと言ってるので、何処かでまた大きめな揺れがあったのかなと思ったら、北海道がとんでもないことになっていた。

台風21号と関空の次は大地震! ビックリして、まだ半分寝ていた脳が覚醒した。

甚大な被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。

いつ何時、何が起こるか分からなくなってきた。やはり万が一のための“備え”はしておくべきなのだな。

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電線は続くよ、どこまでも

2018年08月26日 | 写真・カメラ
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神奈川県、実家付近にて。

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7月31日深夜の火星を撮ってみたら

2018年08月02日 | 写真・カメラ
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30日に続き、地球に最接近した31日深夜にも火星を撮ってみた。

前日よりもピントを追い込んでみたら、あれっ、“ほぼ点”になってしまった。



いくら地球のお隣さんといったって、やはり遠いものは遠い。超望遠といっても720ミリレベルでは所詮こんな程度にしか写らないのだな。逆に30日撮影のものは、いかにピンボケだったかってことだが。

これで撮影を終えてしまってはつまらないので、火星の左手で煌々と輝いていたお月さんを撮ってみた。



さすがに近い、近い。クレータが良く見えますな。元画像を60%に縮小。
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日没直前に虹が

2018年07月28日 | 写真・カメラ
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台風が接近しつつある影響か、今日は時々日が射すものの概ねどんよりとした曇りがちの天気。

そんな一日の終わり、日没時にふと東の空を見ると、伊吹山の上に大きな虹が。



虹の向こうは雨が降ってるということか。滋賀県付近の大雨のピークは、明日未明の午前2~3時頃らしいが。



台風の大外を反時計回りにやってくる雲が、地平線の向こうから陽に照らされて。



なんとも美しい、嵐の前の静かさよ。
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朝日の中のアゲハチョウ

2018年07月10日 | 写真・カメラ
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自宅アパートの一角に、朝日を受けながらアゲハチョウが佇んでた。



佇んでたというより、自分の行くべき方向が分からなくなって、戸惑っている感じだった。



きれいな模様だなあと暫く眺めてから、



ちょいと羽をつまんで外に開けた側へ逃がしてやると、パタパタパタと元気よく飛んでいった。めでたし、めでたし。

今日はなぜかトンボもずいぶん飛び回っていた。ちょっと早過ぎでないかい?

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西に向かいて

2018年07月09日 | 写真・カメラ
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本日午後7時過ぎ。

西に向かいて、日没を見届ける。



高い雲、低い雲が入り乱れ、混沌とした眺めであることよ。



ところで、“犬が西向きゃ尾は東”などと言うが、そうとは限らない。

もしかしたら犬は、体は東に向けつつ後ろを振り返っただけかもしれない。ならば尾も西だ。

なんてことを言う筆者は、へそ曲がり?
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