某オークションサイトを通じて入手しました。
シマノPRO トラックライト。
激軽ですねー。15TのコグとSOYOのタイヤが付いた状態で、たった1005グラム!
バルブの穴から中を覗いてみると、
ひゃー、ハブが見えるだけで、他の支持体・構造体は何にも無い! まさに「がらんどう」だ。ハブとリムを支えているのはディスク表面のポリエチレンシートのみ。これぞテンション構造の極み?!
カンパ・ギブリやマビック・コメットの中身は知りませんが、やはりこんな感じなのでしょうか。これで走って、ホントに大丈夫なの?、と心配になっちゃうくらい簡素な構造ですね。
次回のバンク走行が楽しみです。間違いなくスタートの踏み出しは軽いでしょう。軽いぶん慣性が効きにくくなって、1000や3000の時、巡航域に入ってからも「かかり」が良いかどうかが気になるところ。
かかりがいまいちだったら、外周部に鉛か何かの重りでも貼り付けて調整しますか。これってUCIルール違反になるのかしら?
頻繁に使う訳じゃないから、壊れない限り一生ものの一品。大事に使い続けていこう。って、このバルブ穴では小さすぎて、「ヒラメ」ちゃんが使えないではないか! ポンプの口金、替えようか。
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昨夜は熟睡できなかったので、朝は惰眠をむさぼり、トレーニングに出掛けたのは10時過ぎ。行程は余呉湖までの往復約60キロと短め。
短くなってしまった分、道中、距離1キロくらいのスプリントを5回織り交ぜたり、重めのギアを回したりしたら、しっかりと脚にきました。結構ピキピキしてます。
リカバリーには、BCAAを4400mgとスキンズ(SKINS)のタイツ、そしてジャスコの駅弁フェアでゲットしてきた「ひっぱりだこ飯」だぞーう!