朝からトレーニングへのモチベーションが高まらない。それどころか、体を活発に動かすのがおっくう。
朝飯、洗濯などを終えた後、昼前に３０～４０分ほどムニャムニャとつい一眠り。カロリー不足か、栄養不足か、それとも、いよいよ老化か（笑）。
暑い真っ昼間は家の中でやり過ごし、午後４時過ぎから夕練へ。ルートは湖岸道路を使って余呉方面往復。有酸素運動モードとメディオが半々くらい。
行きしな、姉川大橋付近の湖上を、ヘリが低空でせわしなく飛行。また水遊び中の事故でもあったのかなと思いつつ、走りながらのちら見だけで通過。
ウッディパル余呉の表裏の坂道は、アウター（５２ｘ２１ｏｒ２３）でガシガシ上るには距離、勾配ともほど良い感じ。この区間だけはソリアレベル。
今日、木之本や余呉周辺の景色を眺めてて気づいたけど、先般も写真を載せた「ねむの木」ってそっちこっちに生えてて、さして珍しい木（花）ではないんだね。田舎ならでは？
帰りに湖岸道路に出ると、もう日は日没直前（山の端に隠れるという意味ね）。野鳥センター付近で夕陽の写真を撮ったり、このあと姉川で寄り道してたらすっかり遅くなってしまい、帰宅は８時ちょい前。
帰りしなの姉川大橋付近ではヘリが２機、相変わらずバタバタバタバタと狭い範囲を旋回しながら低空飛行、沖合いには巡視船らしきも。
これは大変なことになってるのかなと思い河口近くの駐車場に行ってみると、消防車両や警察車両、やじうま車両が凄い数。ウェットスーツを着た消防隊員も数名。
もう午後７時半にならんとする頃で、日没サスペンデッドとういか、ヘリはどっかに行ってしまった。
さっき地元局のニュースをみたら、南浜で水遊びをしていた１８～１９歳の少年３名が行方不明になってしまったとか。一気に３名も！ そりゃえらい騒ぎになるわな。
１０日ほど前もこの南浜では、アルコールを飲んで沖に泳いでいった会社員が溺れて死亡したし、一週間ほど前には水上バイクが衝突しそうになり、避けようと急旋回したバイクから投げ出された人が太もも骨折の大怪我。
アルコールを飲んでってのは常識に欠けるとは思うが、この南浜地域、ちょっと呪われてはいませんか。この状況での水遊びは恐そう。しっかりとお祓いでもせんと。
走行距離約６２ｋｍ。
