一週間くらい前だったか、かわいいのでつい買っちゃいました。
リトルペンギンという、オーストラリアワイン。筆者自身はあまり経験のないシラーズ(シラー)というぶどう品種。
ペンギン君のアップ(笑)。
開けたばかりの時は香りも味もスパイシーさがきつく、一種の薬膳酒の様な感じで、こりゃ失敗したかなという印象。これがシラーズという品種の特徴なのかいな?
でも捨てるのは勿体ないので翌日以降も口にしたら、スパイシーさが少し和らいで、これはこれでありかなという感じの飲み口になりました。
とは言っても飲み慣れてるカベルネ・ソーヴィニヨンとは全く違う性格。けっこう曲者なので好き嫌いが分かれるかも。
このリトルペンギンにもカベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネ等いろいろあるみたいだから、追々試してみたいですね。
ちなみにキャップシールも、こんな感じにかわいいのです。