昨日今日のこんな荒れた天気では、自宅に引き籠って(笑)、読書三昧。
まずは半沢直樹シリーズ第4弾、「銀翼のイカロス」を一気読み。
基本的なストーリー構成は、ぶっちゃけパターン化した様なものだけど、半沢の相変わらずの立ち回り、楽しませてくれます。
あとちょっと古いところで、佐々木譲「笑う警官(うたう警官)」や、東野圭吾「容疑者Xの献身」なんぞを・・・・。
それにしても堺雅人がテレビ画面に現れると、CMでも何でも全てが半沢直樹に見えてしまう。いや、半沢にしか見えない。
半沢シリーズの超々大ブレークで、日本人のほとんど全てに知れ渡ることになった彼だけど、あまりにもイメージが固定化してしまって、逆に損なことになっちゃたとも言えるのかもね。