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おととい買い物へ出かけた時のこと。
東京湾にほど近い道路の歩道橋を渡っている際にふと海上へ目を向けると、肉眼でも余裕で分かるくらいに東京湾アクアブリッジがはっきりと見え、下位蜃気楼になってその姿を見せていた。
橋梁の像が下側へ反転し、アーチ部分はぽっかりと口が開いたかのようになっていた。ちなみに右側に重なって見えるのは第二海堡。
クリックして、大きな画像で(トリミング済み)。
冬場なので下位蜃気楼自体はめずらしくないが、対象物によってはなかなかユニークな像に変化する。アクアブリッジはさしずめ、何かの映画の巨大宇宙船が横たわっているかのようだ。
下写真中央の縞模様状な建造物は、東京湾アクアラインの川崎人工島、通称“風の塔”で換気用設備だ。これも若干の下位蜃気楼を見せていた。
クリックして、大きな画像で(トリミング済み)。
もう間もなくで3月を迎え春となる。
春と言えば上位蜃気楼の季節。東京湾上に上位蜃気楼が確認されたという報告は未だ見当たらない。その姿をぜひとも筆者の目で捉え、第一発見者となりたいものだ。
いっそ春から初夏にかけての間だけは、海辺に引っ越すか(笑)。
★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側(PC版)の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、過去の蜃気楼関連記事(主に琵琶湖)をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★
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おととい買い物へ出かけた時のこと。
東京湾にほど近い道路の歩道橋を渡っている際にふと海上へ目を向けると、肉眼でも余裕で分かるくらいに東京湾アクアブリッジがはっきりと見え、下位蜃気楼になってその姿を見せていた。
橋梁の像が下側へ反転し、アーチ部分はぽっかりと口が開いたかのようになっていた。ちなみに右側に重なって見えるのは第二海堡。
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冬場なので下位蜃気楼自体はめずらしくないが、対象物によってはなかなかユニークな像に変化する。アクアブリッジはさしずめ、何かの映画の巨大宇宙船が横たわっているかのようだ。
下写真中央の縞模様状な建造物は、東京湾アクアラインの川崎人工島、通称“風の塔”で換気用設備だ。これも若干の下位蜃気楼を見せていた。
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もう間もなくで3月を迎え春となる。
春と言えば上位蜃気楼の季節。東京湾上に上位蜃気楼が確認されたという報告は未だ見当たらない。その姿をぜひとも筆者の目で捉え、第一発見者となりたいものだ。
いっそ春から初夏にかけての間だけは、海辺に引っ越すか(笑)。
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