いきなり漫画の話しかい?と笑われそうですが・・・・。
年末年始は、その昔、週刊少年マガジンに連載されていた「釣りキチ三平」をガッツリ読んで楽しみました。
暮れにブックオフへ行ったら、いわゆるコンビニ版のシリーズがドッサリ入荷してたんですよね。
実は連載当時の小中高校生時代は、釣りに全く興味がなくてほとんど読まなかったんだけど、今になって立ち読みしてみると、釣りが主題とは言え自然派的な内容で、実に面白いじゃありませんか。
1冊たったの105円とは言え、さすがにブックオフに置いてあったもの全部は読めないから、元祖のコミックス換算で14~15冊分程買って帰ったのでした(笑)。
じっくり読んで分かったけど、釣りキチ三平の舞台って秋田県山間部の山村だったんですね。それはまた作者矢口高雄さんの故郷でもある。
描写が繊細で丁寧で、三平はじめ登場人物の生き生きとした姿や四季折々の日本の原風景的な絵がなんと素敵なことか。
単に釣りの話しばかりでなく、自然を大切にする心や人として生きていく上での道徳的なことも描かれていていて、大人だからこそ良く理解できる面もあったりして、すっかり引き込まれてしまいました。
カテゴリーこそ少年漫画になるけれど、大人でも十分に楽しめます。「実は俺も読んだことないんだ」というそこのあなた、お薦めですよん。
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