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包丁を買いました - 関孫六5000CL

2016年03月03日 | 雑記
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時々簡易研ぎ器でメンテしながら長年愛用してきた三徳包丁。徐々に刃先が後退して残り少なくなってきました。



もうしばらくは使える状態だけど、そろそろ次のを準備しておいてもいいだろうと新しい包丁を買っちゃいました。

関孫六(貝印) 5000CL 三徳包丁 5寸5分(165mm)



一般に割込み(または合わせ)と呼ばれるステンレス三層構造(クラッド鋼板)なので、日本刀ならば刃紋と言うべき不規則な刃境模様がいい味出してます。



今夜早速使ってみましたが、当たり前だけど、野菜でも何でも力を入れずにサクサクと切れるのに感動。今まで研ぎ器で研いでたのは一体何だったんだ?ってな感じ。もっとメンテ上手になって長く愛用しましょ。

そしてもう一つ。

蟹や魚の骨などやや硬いものを切るのに小さい包丁もあった方が便利だろうと、小出刃もゲット。

一角別作(清水刃物) 小出刃包丁 4寸(120mm)



ピカピカしてきれいですなあ。こちらは片刃の一枚物ですね。峰にはウロコ取りも刻まれてるのですが、まあほとんど使うことはないでしょう。



実は、出刃包丁は我が人生でまだ使ったことはありません。まあ今回は食材を刻むとか魚をおろすために買ったのではないので、特に問題にはならないだろうけど。メンテ(研ぎ)はゆるりのマスターなどに教えてもらいましょ。

幸いにも三徳も小出刃もAmazonで安く購入することができました。しかし特に三徳包丁の方は何でこんなに安くできるのだろうか。

関孫六の5000CLといったら、周辺のホームセンターや総合スーパーでは5000円前後(上代は約6千円)するのに、アマゾンでは3100円少々でしたからね。こりゃリアル店舗の小売りから見たら「やってらんねーよ!」ってなっちゃいますね。

って、今しがた別ウィンドウを開けてAmazonを確認したら、4808円に変更されてました! 何、この1700円UPという大幅値上げは。値上げと言うより、前のプライスが間違ってたということかしら。

うわー、安いうちに買えて超ラッキーだったなあ。実家にも1本送ったことだしね。
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