滋賀で期間限定新撰組を感じる

夏休み期間というのは人が多い

ましてやお盆休み期間はなおさら

あまり土日は出かけたくないのと仕事が多い

そして暑いけど家にいてもヒマ〜なので少しお出かけ

近場でどこかないか思案

行きたかったのが草津宿

車でお出かけして草津宿の裏側に数台停められる駐車場あり

前に1度来たことがあるがちゃんと来るのは今回が初めて

東海道の宿場である草津宿

いろいろな歴史人が泊まっておられる

私の好きな新撰組も泊まっているところ

大きな玄関を入り中へ

壁紙がとてもおしゃれ

長い廊下

両側にあるお部屋に色々な展示がされている

ここにきて多くの歴史人が泊まっていたと思うと歴史はすごい

こういう歴史のある建造物は残して欲しい

庭にも蔵を改装したような展示室もある

何から何まで手入れされているので見ていて気持ちいい

ただし今の季節はクーラーがないので暑い

前に冬に来たら寒かったのを覚えているのでいい季節に行くのがちょうどよさそう

そして草津宿から西へ5分弱のところにある街道交流館

ここが今回、行きたかった場所

こちらにも歴史の展示がいっぱい

クーラーも効いていて気持ちいい

1階と2階に版画体験ができる

入場券を購入したら紙をくれるのでここで版画

意外と難しいので一度、やってもらいたい

2階に上がれば展示と写真ブース

籠に乗ることもできちゃう

そして衣装がかなり豊富

きれいに並べられているし気持ちがいい

やっと見れるのが中央奥にある展示

期間限定ではあるが新撰組の忘れ物

土方歳三のきせる？滋賀・草津宿に新選組の忘れ物か - 毎日新聞

忘れ物の帳簿が残されておいるが状態もきれい

きっちりと残っているには珍しいらしい

京都から江戸へ向かうときなど新撰組が草津宿を利用した証

ちょっとしたことだけど見れてよかった

さらっと見れるし歴史も感じれる

草津宿はJR草津駅から徒歩で行けるのもありがたい

正直、見学している人も多くなのもいい点

滋賀をもっと楽しみたい