バイクに乗りたい
キャンプがしたい
そんな気持ちがふつふつと出てきた
11月ならバイク乗ってもまだギリギリ寒さ大丈夫
キャンプだって朝晩冷えるけど暖をとれば人が少ないキャンプができる
3連休があったのでツーリングクラブのメンバーに行こう!と言ってみたもののみんな仕事
そしたらソロキャンプだ
いろいろ調べて近場に決定
最初は山東グリーンパークにしようと思ったが米原まで行くのとオートキャンプにするかいろいろ迷っていた
調べていると滋賀県はたくさんキャンプ場がある
いいかなと思ったのが十二坊温泉ゆらら
家から約30分
近いし温泉もあるし決定
ネットで予約して前日に電話したら本来のチェックインは13時からだが10時からOK
当日、朝起きると雨
止むか雨雲レーダーとにらめっこしていたがやまなさそう
グダグダ準備して11時過ぎに荷物を積み込む
前のキャンプよりもギアが増えた分、積むのに若干、苦労した
だけど近いからなんとか大丈夫
雨の中、走らせ到着
細かい雨だったので心配無用
12時にチェックイン
説明聞いて1人言うことで秘密のディスカウント
びっくりするし内緒ということでどれだけのディスカウントになったかは書けません
ここのいいところは温泉の券を買うとその日1日入り放題になる
もちろん温泉も入りたいので600円で購入
そして決められたキャンプスペースへ移動
私一人には大きすぎるけど前の湯ノ原と比べるとスペースは小さめ
テントとタープ
そして焚き火台
1時間もあれば設営完了できる
この日は3組くらいのキャンパー
どれもなにわナンバーの車
こんな近いのは私くらい
寒くはなく湿度があるので少し汗ばむ
この後は温泉
ゆっくり汗流してさっぱいでいいけどここのシャンプーインリンスは髪バサバサになる
びっくりするくらいゴアゴアになったので自分のシャンプーなんかで洗い直し
これは使うと危険
さて夜まで何をするか
与論島から関西に帰るのには那覇で乗り継ぎ
那覇からLCCでも良かったけどせっかくならJALかANAがいいと思いJALで予約
しかし結構、ギリギリの予約だったんで4時間ちょい乗り継ぎに時間がかかる
そしたら那覇で遊べばいいかと思っていた
与論島から那覇までのフライトは35分
その間、ずっと寝ていた
あとで気が付いたが空を飛んでいたのは1時間
那覇空港が混み合っていたみたい
降りるとANAやJALの人があと5分後や10分後の乗り継ぎの人を探して案内している
さすがだな〜と感心してシャトルバスに乗るとLCCの人が私も14時の乗り継ぎがって言っていたけどもう14:05
運転手さんが空港の人に引き継いでそのお客さんは降りたけど乗れなかっただろなとしみじみ
到着が遅れた分、私たちの那覇滞在も限られている
どこ行こうか考えていた先は「ウミカジテラス」
旅猿でも行っていたので是非ここに
タクシーに乗り1600円くらいで到着
どんなところか正直、わかっていない
丘にショップを作ったようで景色はいい
空港から近いのでどんどんでて飛行機が飛んで行く
そしてお店は。。。
特に興味示すものなし
せっかくなんでマンゴーかき氷を食べる
お店のおばちゃんのマイペース?ぶりはすごい
注文取る気なし
お客来ても外で景色眺める
若い店員さん苦笑い
海キレイなんだけど与論島の海を見た後なんでふーんって思う自分がイヤ
結局、少し早めに空港に戻ることにした
丘の上にある瀬長島ホテルからシャトルバスが出ているのでそれに乗り無料で空港まで帰りは戻る
那覇空港でちょっと買い物して最後のフライト
空港で時間潰しても良かったかなと思うけどまぁ、ウミカジテラスも1度だけ行くべきかな
与論島最終日
3日間なんてあっという間
フライトが午後からなので午前中は少し遊べる
まずは何気なく起きた日の出
窓から見るとなんとも言えない色合い
キレイだなと思っているとみんな起きてくる
反対の窓から見える海の日の出
みんなでビーチに行ってワイワイ
すぐに日が昇りサンライズおしまい
食事をしてから一人でレンタカーに乗り近くの観光地へ向かう
電車も走っていないけどよろん駅
ウォーキングコースみたいになっているので少し進んでみると海がキレイ
よく見ると珊瑚が上からでも見られる
ただ波が早いから行くのは無理
与論島は本当に海がキレイで驚いた
ガソリンを入れにガソリンスタンドに向かう
そしてこの時ちょうどプレオープンしていた居酒屋さんの花を見に行く
なんか芸能人ばっか
ここは那覇にお店があって2号店のよう
名前は忘れてしまったが…
そしてホテルに戻ったら海
チェックアウトを済ましても大丈夫
荷物をフロントに預けてホテルのビーチへ
シュノーケルしてみるがなかなか魚や珊瑚もいる
すぐに魚も見れてここもいい感じ
ただムラサメモンガラがいっぱい
産卵期のムラサメモンガラなんで注意して泳がせてもらう
噛みつかれたくないから
沖に近いところに行くと私の大好きなハコフグ親子もいてかわいかった
そんなことをしているとすぐに時間が過ぎる
このホテルのいいところはシャワー室もあってシャンプー・リンス・ボディーソープも付いている
そしてドライヤーも
塩っぽいまま帰らなくて済む
帰りの準備をしたら兄家族とお別れ
私たちは飛行機
兄家族はフェリー那覇に向かう
飛行機はJALの手ぶらでお出かけサービスを利用
なんと荷物1000円で自宅に送ってくれる
安いし便利
与論空港で荷物を預けられるので楽チン
そこから那覇に向かいます
ブログを休んでしまっていた
忙しいのか?
確かに忙しいのは忙しいけど時間がないわけじゃない
スマホから切り離したかったという感じもあったかもしれない
与論島の旅紀行が終わってなかったのでタイムラグがあるけど続きで
海の後は一回、ホテルに戻る
まだ16時なので何かしたい
調べると鍾乳洞が18時までやっているのでレンタカーで赤崎鍾乳洞へ
ホテルから20分くらい
道を曲がり鍾乳洞に入るまで100mないくらいだけど見通しの悪い怪しげな細い道
恐る恐る向かうと見た感じもやや怪しい
右手の受付で入場料払い懐中電灯をもらう
懐中電灯?!
怪しげな入り口
懐中電灯はなくても大丈夫だけど細かいところを見るのにあると役立つ程度
珊瑚でできている与論島
どこでも鍾乳洞ってあるんだな
人ってすごい
よくこんなのを見つけたな
よくこんなところを入っていったなって
わりと広い鍾乳洞だけど歩きやすいように整備されている
最後はUターン
向こうに見えるのは林
鍾乳洞ってなんか不思議な力を持っている
海の後は洞窟って感じ
そしてせっかく赤崎まできたので赤崎海岸へ
夕方ってこともあってか波が高い
ここはオカヤドカリの聖地か?!
めちゃくちゃいっぱいオカヤドカリがいてワクワクした
姪っ子は兄とホテルでお留守番していたのが残念
最後はヤモリの裏側
これで与論島の最後の夜が過ぎた