命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

貧乏神が好きな服?

2024年08月04日 16時11分09秒 | ひと口法話

本日11時より

命光秘流鳴釜神示祭を厳修いたしました。

 

 

信者様の後ろには、

一足先にお盆の為霊界から還ってきた

ご先祖様が付いて来られていたそうです。

 

本日久しぶりにお参りくださった信者様の背後に

貧乏神が眷属を連れて憑いていたようで、

鳴釜の音がピタッと止まりました。

山主のお九字で祓いをし、

鳴釜の神様が最後引き連れて帰ろうとしても

なかなか還ろうとしません。

 

ある模様の服を着替えると、無事お還りになりました。

 

山主いわく、ある模様の服のおかげで

この貧乏神と眷属がお出ましになったようで、

これまでなかなかお参りできなかったのも、

隠れて逃げ回り・・・足止めされていたようです。

 

人型を使ったご神示です。

 

最後には、最近の異常な気温でこの時期脳梗塞が増えるので、

もう一度頭のお祓いをしてくださいました。

ある信者様は数日前から頭が痛かったそうですが、

このお祓いの後頭がスッキリしたそうです。

 

また他の信者様も、お祓いの後

目の前があまりにも明るくなり驚かれていました。

 

山主が今日見てきた霊界のお話は、

また後日ご紹介します。

 

合掌

 


感謝を忘れるな。

2024年08月01日 19時32分00秒 | ひと口法話

現在の日本を見て嘆いておられるご先祖様の多いこと。

なぜ、このような情けない日本になってしまったのでしょうか。

 

法律が改正され、遺産が平等に分けられるようになり、

先祖供養が疎かになってしまいました。

 

お盆といえば、墓参りもせずに旅行に行くようにり、

嘆いている先祖の多いこと。

 

成功した者の多くは、自分の力と豪語していますが、

生きている人間の力などたかが知れているのです。

 

お蔭の力、見えない世界のお力が働いでいるのです。

 

ご先祖様が代々先祖供養に精を出し、徳積みをされた結果、

子孫が何不自由なく暮らせるようになったのです。

 

栄光はいつまでも続くものではありません。

先祖の徳がなくなれば終わりなのです。

 

それが、今の日本の姿なのです。

 

合掌


実がつかないのは!

2024年07月30日 20時18分15秒 | ひと口法話

先祖大事に毎日暮らせ

やがて自分も先祖やで

 

根っこはご先祖様です。

栄養不足(供養不足)では根は育ちません。

 

根がしっかりしてないと、

実も花もつけることができないのです。

 

根っこは目に見えない部分ですので、

どうなっているか分かりません。

 

離婚の問題や大学に入学したのに中途退学、

就職したのに直ぐに辞めてしまう。

 

みなさん共通してご先祖様の根が弱い方が

多いように見受けられます。

 

自分の目につく部分にはお金や時間を掛け、

どうにかしようと必死になるのですが、

目に見えない世界には無頓着な方が多いですね。

 

目に見えない部分こそ大事にしないと。

 

(ひと口法話)

見えないものが存在しないという

ことではおまへんで

 

合掌


辛い思いをすることは無駄ではないのか。

2024年07月29日 18時09分46秒 | ひと口法話

人は歳をとることによって成長するのではない。

 

小さい内から病気で苦しんでいる子どもは、

大人顔負けの雰囲気を醸(かも)し出している。

 

そして常にやさしい心にあふれている。

 

まわりの人々を大切に思い、

他人のつらさを自分のつらさのように感じられような優しい心のが

自然を身についているでしょうか。

 

仏教の教えは、

人格を完成する教えであり、

未熟な人間が一歩一歩、

人格完成への階段をのぼるためのものであります。

 

凡夫(未熟な人間)から菩薩(やさしい人間)に

なることでもあります。

 

人は人生という四苦八苦の階段をのぼることで、

苦しみ、悲しみを味わうが、

その苦しみや悲しみを体験することで人の痛みが

わかるようになってくる。

 

そういう経験を通して

苦しんでいる人、悲しんでいる人のお役に立てないか、

なにかしてあげられることはないかと、

考えるやさしい心が芽生えてくるのである。

 

これらは、年月をかけた辛い経験から

成り立つものである。

 

大人のようなに気遣いのできる子どもは、

病気がなお治れば、子どもらしい生き方ができるのでしょうか。

 

今、突きつけられている課題です。

 

合掌

 


家庭円満の秘訣は

2024年07月28日 19時13分54秒 | ひと口法話

妻は主人を褒め称える事が

家庭円満の秘訣である。

 

妻(女)は子供を育てることが

出来る力がある。

 

その力で主人(男)を育てる。

頼りない男は、女が育てると良い。

 

主人(男)を立てると全て上手くいく。

仕事場でも家庭でも同じである。

 

主人の親を大事にする。

主人の基(もと)は親である。

 

その上のご先祖様と義父母を大事にすることで

妻(女)は大事にしてもらえる。

 

男女平等が当たり前の世の中、

男性が弱くなったのか?

女性が強くなりすぎたのか?

 

合掌