昨日は連休を利用して
関東から信者様がご来寺下さりました。
まだまだお若い20代の頃よりご供養を続けておられ、
お二方共、一人暮らしですがお仏壇を置かれ
日々ご先祖様へ感謝されております。
先日、信者様の身内の方が亡くなり
ご来寺の日に夢に出てきたなど、
そんなお話をお聞かせいただき
ご供養を始めますと、
お亡くなりになられた方も一緒に
ご供養をお受けになっておられましたので
急遽、お茶のご用意をし生前の色々なお話を
していただきました。
人は亡くなるとその日から霊界へ行くための
修行が始まり、生前、どれだけ徳積みを
されたかによって行く場所が変わるのです。
ですが、信者様の身内の亡くなられた方は
子孫がしっかりと供養をされていたので
ご先祖様が亡くなられた方をお連れして
迷う事なく一緒にご来寺する事ができたそうです。
以前は毎月のように霊界施餓鬼一粒萬福法要を
されていた信者様だからこそ
自分や、故人様の為の先祖供養が
身内の方にまでも功徳がゆくのですね。
合掌